おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
はじめに
我が家では洗濯室を設けています。
洗濯室の内部↓
季節ごとの洗濯室↓
洗濯室を設けて本当に良かったと思っています。
ぜひみなさんにもおススメしたいです。
さて洗濯室で季節ごとに変化しているのかを記事にしてきました。
ベランダに洗濯物を干しに行かなくてよいので、どんな天気でも快適に洗濯物を干すことができています。
夏場の洗濯室はどんな室温、湿度になっているのか測定してます。
結論から言うと…
洗濯室はとても快適な空間になっています
測定
2018年は酷暑でしたね。この年は最高気温は37℃を記録しています。
測定はこの時に行っています。
測定方法
①8/11のAM6:00に洗濯室に設置した温湿度計をリセット。(この時1階リビングではエアコンを28度でONしています)
②AM8:00に洗濯物を干します。扉はこれぐらい開けておきます。
③PM4:00に温湿度計を確認。
測定条件
8/11
最高気温は35.2℃
日中最高湿度は64%
測定結果
洗濯室の最高室温は27.4℃
最高湿度は66%
それぞれ記録したのは午前中です!
洗濯室は東側に掃き出し窓を設置しており、午前中にかけて日射侵入があります。
ブラインドを設置していますが、屋外での日射遮蔽が出来ていないため温度が上昇しやすいです。
午後にかけては日射侵入がなくなり、リビングエアコンの影響で温度が下がって26℃台をキープします!!
洗濯室は快適
夏場に洗濯室が涼しいのは快適です!!
室内干しでは部屋の湿度は80%になると言われてます。
湿度は洗濯物を干すと上昇してしまいます。サーキュレーターで風をかき混ぜて、換気扇により屋外に排出しているため、湿度の上昇を抑えれています。
洗濯室内部の6%の上昇は想定内です。ちなみにリビングの湿度は上昇していません。
また8時間後の確認では全部しっかり乾いていました。(その前に乾いていた可能性はあります)
冬場はこの湿度を利用できるため重宝します。
まとめ
・夏でも洗濯室は快適な環境
・室内干しでもしっかり乾くのはサーキュレーターと換気扇のおかげ
・家を建てる際には洗濯室は設けた方が良い
色々意見があると思いますが、屋外干しのメリットが少ないのが現状です。
室内干しのメリットを考えれば設けるべきかなと思っています。
金額や建物の広さと相談しなければなりませんが、ぜひ参考にしていただけらと思っています。