おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
梅雨時期の悩み
梅雨時期に困るのが
「洗濯物が乾かない」
賃貸暮らしの時はいつも天気とにらめっこしながら洗濯していました。
朝晴れていても、夕立で洗濯物が濡れる…
このような経験は皆さんあるのではないでしょうか??
注文住宅で洗濯室を設けたことで日々のストレスから解放されたヨシローだからこそ伝えれる
「注文住宅なら洗濯室を設けるべし」
をお話しします!!
部屋干ししている人が実は多い
ダイキン工業の調べによると、年間を通じて最も不快に感じるのは「梅雨」ということが明らかになっています!
ただでさえ梅雨時期は湿度が上昇しやすいのに、洗濯物を屋外干しできないので室内に干すしかありませんよね。
毎回部屋干し、状況に応じて部屋干しを含めると8割の方は部屋干しをしているんですよね。
どの空間で部屋干しが行われているのかというと「リビング」が多いみたいです。
部屋干しをする時に気になること、困っていることで最も多かったのは「場所をとる」で、他には「カラッと乾かない」「洗濯物が臭くなる」、「部屋がジメジメする」などでした。
部屋干しでは「場所」「湿度(しつど)」「臭い」の3つが問題点になりますね。
部屋干し時に工夫していることについては、4人に1人は「何もしていない」みたいですね。
部屋干しに対する満足度については、「全く満足していない」と「あまり満足していない」を合わせた「部屋干し不満足率」は5割を超えていました。
(出典 ダイキン工業)
洗濯室を設けると全て解決されます
リビング干し、乾かない、臭い…
全て洗濯室を設ければ解決するんです!!
過去の洗濯室に関しての記事はこちらをチェックしてください。
夏も冬、雨や雪関係なく洗濯を干すことが出来て、朝干せば夕方にはきちんと乾いています。
生乾きにならないので臭いもありません。
洗濯物の乾かし方
<湿度が高い時>
サーキュレーター+換気扇
サーキュレーターを洗濯物に当てて、換気扇を回すことで湿気が外に出ていきます。これにより洗濯室内部の湿度を抑えることができます。
<湿度が低い時>
サーキュレーターのみ
サーキュレーターをリビング側に向けて設置して、洗濯物に当てるだけです。加湿代わりになりますし、夏場よりも早く乾くことができます。
梅雨時期は湿度が高くなるため、一般的には室内干しで洗濯物が乾きにくくなります。
換気扇を設置するなど風の通り道をしっかり確保してあげることが重要になります。
おわりに
我が家の場合、洗濯室の大きさは2.3畳程度です。リビングを小さくしてでも洗濯室を設けるべきだと思います。
洗濯室を設けることで、日々のストレスから解放されることは間違いまりません。
一度検討してみるのもいいですよ!