浴室・キッチンの換気扇を止めて生活をしてみた

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

<登場人物>

ヨシロー
ヨシローです。このブログの筆者です。

ヨシコ
妻のヨシコです。鋭い質問をします。

2019年の冬は暖冬で、日中は10℃を上回ることもしばしばですね。

最低気温は年末にかけて少しずつ低下してきていますが、例年よりも過ごしやすい気候ですね。

 

さて、以前から感じていたのですが、浴室やキッチンの換気扇を回すとコンセントボックスや、スイッチから冷たい空気が入ってきてたんです。

この冷たい空気の侵入を少なくしたいと思っていました。

 

そこで今回実験したのは…

 

浴室・キッチンの換気扇を止めて生活した場合、快適性は上がるのか?

 

<読んでほしい人>
・隙間風に悩まされている人
・昔買った家でも快適に暮らしたいと思っている人

24時間換気について

ヨシコ
換気扇って24時間回さないといけないんじゃないの?
その通りです。
2003年7月以降、全ての建造物に24時間換気システムを設置することが原則として義務付けられています。理由としては、シックハウス症候群を予防することです。
(参考:国土交通省)
2時間に1回、家中の空気は入れ替わる仕組みです。
換気システムには3つ方法があります。
換気システム
 第1種換気方式
外気を取り込む給気口と空気を排出する排気口の両方を、換気扇などの機械によって行う方法 第2種換気方式
給気のみ機械で行い、空気の排出に関しては自然に排気口から行う方法
 第3種換気方式

空気の取り込みは自然に給気口から、排気は機械によって強制的に行う方法
我が家は換気システムの中で「第1種換気システム」を採用しています。

 

第1種換気システムは家の外からの空気と家の中の空気の温度を交換し、さらにフィルターを通してるおかげで綺麗な空気が家の中に入ってきます。

 

これだけで十分なのですが、我が家にはもう一つ排気口があります。

 

それは「浴室の換気扇」です。

 

浴室の換気扇は中の空気をただ外に出しているだけなんです。

つまり、家の中で温めた、冷やした空気を外に出してしまのでもったいない。

そこで、浴室の換気扇は止めてみることにしました。

 

浴室の換気扇を止めることで、湿気が家中に流れ込み、加湿機能として役立つ可能性もあります。

 

浴室・キッチンの換気扇を止めてみた

我が家は低気密住宅のため、浴室の換気扇を点けているとコンセントボックスやスイッチから隙間風を感じていたんです。

これは排気している空気が給気される空気よりも多いため、気圧を一定にしようと外から空気が入ってしまっているんです。

 

ヨシロー
隙間風なんて普通でしょ?
って思っている方は要注意!
気密性能が低い家では、計画換気が十分に行われておらず、屋外から大量の空気が給気口以外から侵入してしまっているんです。
気密性能が高い家では、きちんと計画換気がなされており、隙間から屋外の空気が入り込むことはほとんどありません。
気密住宅とは、壁や窓、屋根などにできる隙間を小さくして、屋外の空気や湿気が室内に入りにくくした住宅のこと。
(引用:suumo)
我が家は低気密住宅のため、浴室の換気扇が必要以上の排気になっているため、このような隙間風を生んでしまっていたのです。
隙間風になりやすい原因のもうひとつは「キッチンの換気扇」です。
キッチンの換気扇は大量の空気を排気してしまうため、低気密住宅では大量の隙間風が発生します。
そのため、冬場であればせっかく暖めた空気を外に捨てて、冷たい空気があちらこちらの隙間から侵入してきます。
必要以上に排気してしまう、浴室やキッチンの換気扇を止めれば隙間風が少なくなるのでは?
さっそく、浴室・キッチンの換気扇を止めて生活をしました。

快適性は変化したのか?

結論をいうと、

 

快適性は上がりました!

 

快適性が上がったと思う理由を以下に書いていきたいと思います。

 

快適性が上がったと思う理由① 不快感が減った

隙間風が少なくなったため、浴室で裸になっても不快感がなくなった。

隙間風が体に当たると、とても不快だったためこれが解消できただけでも良かったです。

 

快適性が上がったと思う理由② 足元が暖かくなった

屋外からの冷たい風の流入が少なくなり、足元が寒くなりにくくなった。

せっかく部屋を暖めていても、冷たい風が大量に流入してくると温度差で足元は寒くなります。

(暖かい空気は上に、寒い空気は下に移動するため)

 

隙間風が少なくなることで、足元も暖かくなりとても快適になりました。

 

快適性が上がったと思う理由③ 湿度が上がった

冬場に隙間から流入する空気は「冷たく・乾燥した空気」です。

せっかく部屋の中を加湿していても、乾燥した空気が隙間から流入してきては、すぐに乾燥してしまいますよね。

 

乾燥した空気はウィルスの活動を活発にし、風邪やインフルエンザの原因になるため注意が必要です。

隙間風が少なくなったおかげで、湿度が上がり快適性になりました。

 

まとめ

・低気密住宅では換気扇をやたら回すと不快になる
・低気密住宅では隙間からの空気の流入により足元が寒くなる
・低気密住宅では乾燥しやすい
このことから一つ言えることは…
高気密住宅にすることが重要!
いくら高断熱住宅であっても、気密性能が低いと不快感が増してしまいます。
しかし、低気密でも住む方によっては不快→快適に変えることができます。
これからも低気密住宅の住み方を発信していきます。
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コメント一覧
  1. nao2 より:

    こんにちは

    浴室の換気扇を止めて、サーキュレーターを使わずに効果があるのですか?
    我が家では浴室の湿気をサーキュレーターで居室内に引き込んで5パーセントも湿度が上がりました。

    部屋の広さにもよりますが加湿効果はありますよね。

    湿度だけで考えるなら今のところ冬場だけの対策がいいと思っていますが、夏場でも検証してみようと思っています。

    • ヨシロー より:

      nao2さん、こんにちは(^^)

      いつもコメントありがとうございます!

      今回の実験は換気扇によって低気密住宅で屋外からの空気の流入分を防ぎ、快適性が上がるのか?

      という仮定のもと行いました!

      質問のサーキュレーターを使ったのか?に対しては、もちろん使用していました!
      浴室使用後はサーキュレーターを回すことによって、加湿されます。しかし、乾いた後も換気扇を止めることで湿度に変化があるのか?

      そう言った趣旨の実験です(^^)

      そのため、今回の実験では浴室の加湿の程度は除外して行ってます!

      どうしても低気密という弊害があるので、排気分が多くなると、吸気口以外の空気の流入を抑えるためには、このような方法が一番なのかなと思ってます!

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