浴室の入り口は引き戸!開き戸では後悔するぞ

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

今回は浴室の扉の話です!

 

浴室はLIXILのアライズを採用しています。

 

浴室のドアを開き戸と引き戸で迷う方も多いと思います!

※折れ戸はチープ感があるので除外しています。

 

結論から言うと…

引き戸がいいです!!!

 

ポイント
引き戸がいい理由を書いているので最後まで見てみてね

 

ドア

種類

アライズの入り口扉は3種類から選択できます。

・引き戸

・開き戸

・折れ戸

の3種類です。

(画像引用元 LIXIL

 

メリット・デメリット

引き戸>

メリット
・浴室空間を最大限活用できる
・バリアフリーに対応している
デメリット
・オプション金額が高い
・レール部分の掃除が大変
・スペースが必要となり、物が置けない

<開き戸>

メリット
・掃除が簡単
・見た目がスタイリッシュで個人的にはカッコいいなと思う
デメリット
・折れ戸よりも高額
・浴室空間が狭まる

<折れ戸>

メリット
・安い
デメリット
・壊れやすい
・見た目がチープになりやすい

 

折れ戸は最初から除外なので

 

開き戸  VS  引き戸

でした。

 

見た目的には開き戸がいいなーと思っていました。プッシュハンドルで開けるのも容易ですし、第1候補でした。

 

メーカー試算で、開き戸は+2万円引き戸は+4万円 計算でした。

※これはメーカーによって掛け率が違います。

 

引き戸にした理由

 

まず考えたのは浴室空間のことです。

開き戸のデメリットである、室内空間を狭めてしまうことです。

 

子どものおもちゃも置けないし、何より人にぶつかるのではないかと思いました。

 

この部分に関しては賛否があると思います。

実際中に人がいる状態で、年間何回開けるんだ!?って僕自身も当初は思っていました。

子どもが産まれて分かったことが、

赤ちゃんを風呂に入れる時には頻回にドアを開け閉めする!

ということでした。

 

①中で自分が体を洗う
②赤ちゃんを妻に連れてきてもらう
③赤ちゃんの体を洗う
④赤ちゃんを迎えにきてもらう

首が座っていない状態では、赤ちゃんを放っておいて、自分の洗体動作は行えません。

よって家族に連れてきてもらい、連れて帰ってもらう必要があります。

そうすると必然的にドアの開け閉めの回数が増えてしまいます。

 

これでは開き戸だった場合、中の人に当たってしまう!

 

引き戸にして良かった点です!

 

あと引き戸にしておけば、今後介護に対してのリフォームは必要ありません!

調査によると、身体障害者で住宅改修した人の改修場所は、浴室は63.4%で、トイレに次いで第2位です。(ちなみにトイレは67.2%)
(厚生労働省「平成18年身体障害児・者実態調査」より)

 

YouTube動画では引き戸について詳しく解説していますので要チェックです。

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