ZEH住宅の電気代(2019年1~3月)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

2019年1~3月の電気代を発表したいと思います。

今年は4半期に分けて発表の予定です。

 

2018年の発電量、電気代はこちら↓

 

2019年1~3月の発電量はこちら↓

 

ヨシロー宅のスペック、電気プラン

スペック

        

ZEH住宅ですが、Heat20 G1の最低レベルです。

まあなんとか高断熱住宅といえる程度ですね。

サッシは低性能のサーモスⅡ-Hです。

ヨシロー宅では太陽光パネル搭載量が10kw未満であり、余剰買取制度が適応になります。

余剰買取は、太陽光発電を住宅の使用電力に使って、余った電力を電力会社に売電して収入を得ることです。

 

電気プラン

オール電化のため、電気プランは中国電力の電化styleです。

平日の日中は電気料金は高めに設定されています。

太陽光発電とオール電化との相性は抜群です!

日中電気を使用しても、太陽光発電により相殺できるんです。

 

エアコンの使用方法

冷暖房の使用方法に関しては、基本的に夏冬は24時間運転を実施しています。

夏場は2階エアコンを冷房24時間、冬場は1階エアコンを24時間暖房ONにしています。

 

その他

 

・妻、子どもは日中在宅

・外食はほとんどせず、ご飯は基本的に家で作っています。

 

売電、買電金額

 

では金額の発表です。
※中国電力は前月中旬~当月中旬の売電金額を計算をしています。

 

この時期は売電金額よりも、買電金額の方が高くなってしまいますよね…

 

24時間暖房により居室間の温度差も2℃以内なのでヒートショックの予防ができています。

場合によっては浴室暖房など間欠的に暖房も使用しています。

日中も妻と子どもが在宅しており、電気代も高くなりやすいです。

 

それでもこの金額で抑えれるのは財布には優しいですよね。

 

我慢せずに暖房を使用できているので助かっています。

この方法で使用した場合、無断熱住宅では月3万円程度の電気代になってしまいます。

しかも、居室によっては室温が10℃を下回ることも…

 

やはり断熱は大事ですね!!!

 

おわりに

 

2017年、2018年はZEH住宅の魅力である、ゼロエネ(売電、買電収支0円)を超えてプラス収支になっています。

 

このプラス分は旅行代金として使っています。

 

電気代が安くなって、体に優しい住宅になるだけでなく、発電によりお金ももらえてプライベートが潤う…

 

ZEH住宅にして本当に良かったです。

 

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