選んだ土地の後悔ポイント!線路の近くは気をつけろ

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

以前土地の話では、良かった点をランキングにしてきました!

しかし、住んでみると色々後悔ポイントがあるわけですよ!

 

良い点ばかりではなく、悪い点もしっかり伝えないといけないと思い、今回記事にします。

土地良かった点

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後悔ポイント① ゴミステーションが遠い

団地内にゴミステーションがなく、少し離れた場所に団地の人が使用できるゴミステーションがあります。

距離でいうと往復200mぐらいですかね。

200mの距離なら徒歩ならおよそ2~3分程度。ちょっとした距離になります。

 

ただし、ゴミを持って歩くことになりますので、200mでも距離があるなーという印象です。曜日によっては缶や段ボールなど重量物を把持していかないといけません!

 

燃えるゴミなら週2回、資源ゴミなら週1回

 

多くて週3回往復すると、やっぱり近いほうがいいなと思います。

 

ゴミステーションは通勤方向と反対方向になるため、より近いほうが良かったです。

特に通勤前の3分は結構貴重です!(電車通勤のため、時間にはシビアになります)

 

土地を選択する際には、ゴミステーションの位置などを把握するのも大事だと思いました。

 

後悔ポイント② JR沿線沿いで貨物列車が通ると家が揺れる

選んだ良かった点で、「駅近」を2位にしていました。

この点に関しては、本当に良かったなと思っています。

 

しかし、駅近でも、沿線沿いになるとメリットがデメリットになる可能性があります。

 

駅まで徒歩5分ですが、線路と平行に進んでいった場所になるため、線路とは近い距離になります!

距離にして、30m程度ですかね。

 

この距離では、貨物列車が通過すると「家が少し揺れます」

 

2階で寝ていて、夜中の高速で通過する時に感じます。

1階にいるときや、日中は特に感じないですね。

 

入居当初は、「え?何?」と思いました(^_^;)

 

気になると眠れないヨシローは、「揺れることで家への影響は?」と考えて眠れない時もありました。

 

ヨシロー宅は、木造軸組工法です。柱と梁は金物で接合しています。

制震ダンパーなどは設置していません。

 

そこで、建築関係の方に意見を求めました。

 

「沿線沿いの土地は貨物列車など、重量がある車両が通ると共振により家が揺れることがあります。特に木造の場合、2階のほうが揺れることがあります。

特に貨物列車の揺れにより、家自体の構造にダメージが起こるとは考えにくいですが、経年により、金物の緩みが起こらないとも言い切れません。ただし、経年劣化によるものか、揺れによるものかは判断はしかねます。」

との回答をいただきました。

 

今は寝ていても、揺れで目が覚めることはありません。不安に関してはだいぶ落ち着いたと思います。

 

しかし、震度7の地震が起こったら!?貨物列車による揺れによって、家に何かしらの問題が起こっていたらどうしよう!?という不安はあります。

他にも今後行える対策はどうしても「お金」がかかるため、将来的に考えることとしました。

 

みなさんも、土地を選ばれる際には注意してください。

 

家づくりで失敗したくない人へ

 

マイホームは高額なお買い物なので、絶対に失敗なんてしたくないですよね。

 

特に『土地』は住み心地を大きく左右してしまいます。理想の新居を建てて快適な暮らしを実現するためにも妥協してはいけません。

 

おすすめな方法が、住宅のプロにあなたの家族の希望を組み込んで土地を含めたプランを作成してもらう方法です。

複数のハウスメーカーや建築家のプロが間取り作成を”無料”でしてくれる、住宅情報ポータルサイト「タウンライフ家づくり」というサービスがありますので、家づくりで失敗しないためにプランをたくさん集めましょう。

我が家は先に決めてしまいました。ここに登録して、もっと色んな選択肢が見られば良かったと思っています…

色んなプランを比較して、後悔のない家づくりをしましょう。

 

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