おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
ウォークインクローゼットを設ける
注文住宅であればウォークインクローゼットを設けたいですよね。
ヨシロー宅でも主賓室の横に設けています。
間取り図でいうと、主賓室の北側にウォークインクローゼットを位置させました。今思えば夏は西日がひどいので、西側に位置させてもよかったかなと思っています。
今回は我が家のウォークインクローゼットを紹介します。
入り口はR開口
ウォークインクローゼットの入り口はR開口にしています。
R開口はアーチ状の垂れ下がり壁です。
曲線で、優しい、かわいい印象があります。
キッチンの入り口、シューズインクローゼットの入り口などに採用する方も多いんですよ。
ウォークインクローゼット入り口の形は営業の方とも何回も打ち合わせし、実際の大工さんにもイメージを伝えました。
イメージ通りのR開口になったので大満足です!!
こんな感じでウォークインクローゼットの入り口を見ながら言っています。
入り口はカーテンで仕切る
仕切りをつくる際には建具を使用したり、仕切りを無くす家も多いですよね。
我が家の場合、カーテンで仕切っています。
ということで採用しているんです。
レースカーテンを採用しています。外からは見えない材質にしました!
また色はホワイトで違和感をなくしています。
ウォークインクローゼットの内部にカーテンレールを付けています。
カーテンを付ける予定だったので、あらかじめ下地を入れてます。
来客の方に見せる場所ではありませんが、夫婦だけが見れるというのも良いなと思ってます。
パイプの高さをバラバラにする
引渡し前の写真です。ハンガーパイプの高さが左右で違うのが分かりますか?
ヨシロー宅では、高さが違う3つのパイプを設置しています。
①170cm⇒女性用ジャケット
②190cm⇒男性用ジャケット、コート、女性用ロングコート
③95cm×2⇒シャツ、スカート
高さが違うのは妻の意見によって変更しています。コート、シャツ、ズボンなどなどを掛けていくのに高さがバラバラの方が良いんだとか。
手前が冬用のコート、奥が妻のスカートや夏用のシャツをかけています。
パイプの下には90cmのタンスを設置。
実際のクローゼットで採寸して、細かい高さを営業の方に伝えていました。
タンスも高さ、奥行きを決めておき、高さが合うタンスを探すように業者さんにお願いしておきました。
床、壁は白色で統一
内部は広く見せるために、床材をwood oneで、色をホワイト。壁紙はサンゲツの中でも一番白い色を採用しています。
限られたスペースですが、最大限広く見せて、使いやすい工夫が詰まっています。
おわりに
洗濯室の横にファミリークローゼットがあれば家事導線も完璧だったと思います。
しかし、ユーティリティールームを設けるためにはファミリークロークを諦める必要がありました。
全部を取り入れるぐらいの土地の広さと、お金に余裕があればいいんですが…
間取りで絶対失敗したくない人はここに相談するのがいいですよ。
我が家では限られた広さ、予算の中でやりくりした上で満足するウォークインクローゼットができて良かったです。
みなさんも満足する家づくりをしてくださいね。