男が育休をとって育児をして分かったこと

(2019年4月7日編集)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

はじめに

 

10月に第2子が生まれて、育休(有休)を取らせてもらいました。その間、長女と2人で6日生活してみて、思ったことや分かったことを記事にしたいと思います。

緊急入院!手術が必要かもしれないと言われた出産→ こちら

男が育休を取得しにくい世の中は→ こちら

 

朝から晩まで育児、育児、育児

 

当たり前だと思いますが、朝起きてから育児開始です。

 

<6時頃~>

オムツの交換、寝巻きから着替え、朝ごはんの準備…朝からボリュームのあるメニューです!!ご飯が食べ終わったら後片付け、教育番組の鑑賞、子供と遊びと続いていきます。

 

<10時頃~>

行動が激しくなり、少しぐずり始めます。昼寝の前兆です。一緒に添い寝をします。早くて30分程度で寝ます。昼寝はだいたい1〜2時間程度なので、その間は自由時間になります。その時間でブログを書いたりしました。

昼寝から目を覚ますと、昼ごはんの準備をして、一緒に食べます。後片付けをしたら、一緒に遊んだり、一人遊びをしたりして時間が流れます。

 

<15時頃~>

再び昼寝の前兆。添い寝をします。早くて30分で寝てくれますが、なかなか寝付けずにぐずり続けることもあります。

昼寝の間に夜の献立を考えて、下ごしらえをしておきます。夜は出来るだけ手を抜かないようにしようと心がけていました。

 

<18時頃~>

ご飯の準備ができたら一緒に食べます。それが済んだら入浴タイム。入浴後は絵本を読んで、歯磨きをして一緒に添い寝をしていると長女は夢の中へ…

だいたいこのあたりで20時〜21時です。長女が寝た後は洗濯物を洗濯機に入れて回してる間にフライパンなどを洗います。食器類は食洗機に入れて4時間後予約をセット。洗濯機が終われば、洗濯物を干して22時頃に家事は終了です。

 

1日が早い

 

土日など連休中は妻に代わり、家事をしていましたが、6日間一人で育児をしながら、家事もしたことは初めての経験でした。

とにかく1日過ぎるのが早くて、自分の時間というのは子どもが寝たらあるという感じでした。つまり子ども中心の生活!

 

これが何ヶ月も1年も続くと思うと…心が折れるでしょうね。

 

妻に対しての感謝

 

いつも家事、育児に対して協力をしているつもりでした。そう「つもり」だったんです。数日間一人で行ったことで、感じたことがあります。

 

一人で育児はしんどすぎる!!!

 

当たり前の感想ですね(^_^;)でも想像以上に一人で行っていくのって大変なんですよね。

 

以前妻に育児は何点?と聞いたことがありました。その時に「40点」と言われた理由が分かった気がします。

 

共働き世帯の理想の休日はママ「一人で」パパ「家族で」は→ こちら

 

こんな大変なことを日中一人で頑張っている妻には感謝しかありません。

仕事を早く終わらせ、帰って家事・育児を手伝い、少しでも妻の負担を減らせるようにします!!!

 

名前のない家事と言われますが、名前のない育児も多くあります。

手拭き、お尻拭きの補充、お茶を作るなどなど。

 

これらのことを含めて、世の夫たちは積極的に手伝うべきですね!!!

 

 

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