おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
以前初代アフターとの確執が生まれた記事を書きました。
初代アフターとの確執は→ こちら
決定的な出来事
確執が生まれてから、施主と初代アフターとの関係は完全に壊れていました。初代アフターは仕事のため、ある程度我慢をしているのでしょう。
しかし、家の中に入られるこちらとしては顔も見たくない、ずっとこの人に家のことをお願いしたくないという気持ちが芽生えてきました。
そんなある日…
引き渡し前の施主検査時に僕が見落としてしまった部分がありました。
2階ホールのLEDの色が間違っていたんです!!
電球色ではなく、昼白色になっていました。住み始めてから気がついたんですよね…
壁などの傷、設備がキチンと作動するか?など確認していましたが、LEDの色をちゃんと見ていませんでした(^_^;)
メーカーのミスですが、検査時に見落としていた僕のミスです。
そのことを初代アフターに伝えると
「ヨシローさんが検査時に見落としているんだから、変更するなら金額がかかりますよ」
!?
確かに施主検査時に見落としていたのは事実です!でもそんな言い方ないですよね!?
なぜ、向こうのミスを伝えたらこちらが悪かったということになりますかね?
混乱しました。
「僕が悪いのかな…」と思って、メーカーには電球のことは伝えませんでした。
しかし、
初代アフターだけは許せん( ゚Д゚)
電球のことは水に流してやるから、アフター担当者を変更してもらおうと思いました。
アフターを更迭
担当営業の方に、早速電話!今まであった出来事を伝えました。
そして、
「もうあの方を家にいれたくありません。今後ずっと自分の家を担当してもらいたくありません。相談もしたくないし、聞いてほしくありません」
と伝えました。ここまで人に対して嫌悪感を持つのも珍しいです。営業の方はずっと謝ってくれて、すぐ会社の方にも報告してくれました。
後日、メーカーの取締役が自宅に来てくれて、色々話をさせてもらいました。こちらの話しを聞いてくれて、そして謝罪とともに、アフター全員に対しての再教育を約束してくれました。
さて、僕がした行動は良かったんですかね!?客だから、施主だからって気持ちはなかったと思うんですが(^_^;)
純粋に家を一緒に見て、直してもらいたい、相談したいって思えなかったんですよ。
アフターの方って、担当営業よりもずっと長く付き合っていきます。上記の気持ちって大事だと思います。
2代目アフター
後日2代目アフターが登場!初代アフターの上司です。
印象は…
めっちゃいい人(^^)
それはお歳暮を贈りたいと思わせる人です。(もちろん断られました)些細なことでも見に来て、分からないことはメーカーにその場で聞いてくれます。
口癖は「すみません」!どんだけ腰が低いんだ!笑
2代目アフターさん!今後ともよろしくお願いします(^^)