ZEH住宅の太陽光発電量(2019年1月~3月)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

もうすぐ平成も終わり、令和になりますね。

 

さて今回は2019年1月~3月までの太陽光発電量を発表したいと思います。

 

今年から太陽光発電、電気代などは四半期ごとの発表にしていきます。

 

三菱の太陽光発電

 

ヨシロー宅はZEHのため、太陽光発電を搭載しています。

メーカーは三菱製の太陽光発電です。

 

三菱製太陽光発電の説明をすると、

三菱製の太陽光発電の特徴はパワコンの変換率98%と高い変換率を表しています。

 

しかし、色々な意見があるため、あまり信用しないほうが良さそうです。

 

三菱の場合、太陽光モジュールの発電保証期間が20年で、申し込みを行えば25年の保証期間に延長されます。

 

パワコンは10年ですが、有料にはなりますが、+5年の保証延長が可能です。

モジュールに関しては1〜20年目までは公表値の80%を下回る、25年目までは72%を下回る場合は無料修理が可能になります。

 

 

ヨシロー宅の太陽光発電

ヨシロー宅では真南向きに屋根を設置でき、そこに245W×18枚=4.41kwのパネルを設置しました。

 

屋根の形は切妻です。屋根勾配は3寸(16.7°)です。

 

太陽光パネルを設置する場合、5寸や6寸の30°近い勾配が良いとされている一方で、シャープは20°に近い、3.5寸(19.2°)が良いとする意見もあります。

 

ヨシロー宅は団地内のルールで急勾配の屋根には出来ない決まりでした。

 

そのため、3寸勾配屋根に太陽光パネルを設置してもらうことになりました。

 

太陽光発電搭載が決まってから、広島県広島におけるシュミレーションを行ってもらっています。

その結果と、実際の発電量の差を見たいと思います。

 

2019年1月~3月の発電量

 

今のところ

推定発電量比で111%発電していますね。

 

このペースで発電をすると、およそ年間5800kwは発電しそうです!!!

 

真南向きバンザーイです!!

 

しかし、2017年の発電量は5913.7kwでした。

 

2017年の発電量にはこのペースだと追い付けませんね…

 

2018年は5月の発電量が失速したことにより前年割れを経験しました。

 

よって5月の発電量によって年間の発電量が決まると言っても過言ではありません!!!

 

 

おわりに

 

太陽光発電量は土地や向き、屋根の勾配によって変化します。

 

住宅密集地帯だとどうしても発電量は低下する要因になります。

 

また、真南向き、日射を遮蔽する建物がない場所であれば推定発電量よりも上回ることが確実です。

 

太陽光発電を設置したいと思っている方は土地をよく選んで購入してください。

 

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太陽光発電を比較、見積もりをしてもらって後悔のない選択をしてください。

 

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