おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
つい先日2人目のお宮参りのために宮島を訪れました。
1人目の安産祈願、お宮参りの時にも厳島神社で祈祷させていただきました。
広島の人間としてイベントごとはやはり宮島です。
日本三景の中でも一番人気の場所が近くにあるのはとても幸せなことだと思います。
宮島のあれこれ
宮島の来場者数も2017年には450万人を突破。過去最多となっています。これは2000年と比較すると1.9倍近く増えてます!!
外国人が日本で訪れたい場所ランキングでも2位原爆ドーム、3位宮島と広島県が2.3位を獲得しています。
いやー誇らしいです(広島大好き人間のため許してください)
でもそんな宮島は2018年の西日本豪雨の風評被害に苦しみました…
広島県西部地区は特に被害を受けていないのですが、「豪雨で最大の被害を受けた広島」ということで宮島に訪れるのをキャンセルした方が多数いました。
また、各地で線路が寸断されたり、土砂に埋もれたりしたため、山陽本線では2018年7月から間引き運転を行い、列車の本数も減らして対応していました。
そのため、例年観光客を含めて10万人以上見に来るといわれる「宮島水中花火大会」
(画像引用元 宮島観光協会)
この幻想的な花火大会も山陽本線が臨時ダイヤで運行できないため中止となりました…
毎年見に行く花火大会なので悲しかったですね。
そんな山陽本線も全線復旧したため、来年は花火大会も行えると思います。(現在も通常ダイヤではないのでグーグルマップで調べる方は注意が必要です)
お宮参りに行く
話を本題に戻します。
宮島でお宮参り、安産祈願などの祈祷を行う場合は祈祷料として最低3000円から必要になります。
祈祷してもらえる場所は神殿奥のこの場所です。
写真は6月の安産祈願時に撮影しています。
土曜日でしたが、たまたまヨシロー家のみでした。多い場合は合同で行います。
神殿の奥にある金幣にて、家族それぞれの頭を撫でていただきました。ちゃんと赤ちゃんの頭も撫でてもらえます。
外国人はこの風景がかなり珍しいみたいで、スマホで写真を撮られまくりました。
そういえば安産祈願の時には、「何のセレモニーなの?」と聞かれ、「マタニティー」と答えると皆集まってきて、撮影会が始まったのを思い出します。
宮島に行く時の駐車場
宮島に行く時に車で来られる方も多いと思います。
しかし、宮島口では駐車場がいっぱいになることも日常茶飯事です。
また、予約できる駐車場がないんですよね。
そこで駐車場を紹介しているのでこちらを見てください↓
駐車場を予約して気持ち的に安心していきたいですね。
おわりに
祈祷しに行く場合は特に時間指定がなく、申し込みをして神主さまの準備が整い次第執り行われます。
しかし、結婚式や宮島の行事などと被ると行えない場合があるので注意が必要です。事前に電話してスケジュールを確認するのが一番だと思います。
また、祈祷の申し込みが多い場合は団体で一括で行う場合があります。個人だけ、家族だけで行いたい場合は平日の早い時間がおススメです。