おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
はじめに
ヨシロー宅では2016年度の売電価格 33円が適応になっています。
まだこの頃は2009年と比較すると9円も下がっていますが、売電価格もまだ高い値になってます。
ヨシロー宅の太陽光発電の状況
太陽光パネル 三菱製 4.41kw |
切妻屋根 |
真南向き |
日射遮蔽する建物なし |
屋根勾配3寸 |
売電金額
これまでの売電金額→ 2017年 上半期(1~6月)
売電金額の発表です。
※中国電力は前月中旬~当月中旬の売電金額を計算をしています。
月 | 売電金額 |
2017年7月 | 1万4091円 |
8月 | 1万3398円 |
9月 | 1万3398円 |
10月 | 1万0659円 |
11月 | 1万0494円 |
12月 | 6501円 |
計 15万1077円 |
1年間の合計15万1077円でした。
7、8月は日照時間の割には、発電量は下がります。太陽光パネルの温度上昇によるものみたいですね。
12月は日照時間が短くなるため、仕方ないですね(^_^;)
発電量と売電金額に差がある要因
まず、ヨシロー宅では太陽光パネル搭載量が10kw未満であり、余剰買取制度が適応になります。
余剰買取は、太陽光発電による発電電力で住宅の消費電力を賄い、余った電力を電力会社に売電して収入を得ることです。
ということは、消費電力分差し引かれるため、
実際の発電量≠売電金額
ということになります。
ヨシロー宅では、全量買取してもらったら、19万5152円になりました。
自家消費により、約4万4000円は売電金額が下がっていることになります。
ヨシロー宅の太陽光発電量はこちら→ ヨシロー宅の太陽光発電量
なぜ、消費分が増えたのか?
2017年1、2月が共働きにより、日中不在であり、自家消費分が抑えられていました。
妻が3月より産休に入ました。そこから日中在宅時間が増え、結果的に消費電力が増えました。
売電金額2017年 上半期の記事を見ると、4、5、6月分の売電金額が上がっています。
これは、日照時間の延長だけでなく、3月末から5月中旬まで妻が出産に伴う里帰りをしていたのも要因として挙げられます。
5月中旬からは夏、冬にかけて妻、娘が在宅しており、エアコンもつけていましたし、食事も手作りをします。
よって日中の消費電力が上がってしまします。
これは仕方ないです!
だって日中在宅していたら電気使いますから( ゚Д゚)
太陽光発電による自家消費では、年間約4万4000円消費していますが、月にして約3700円です。1日120円程度。
電力にして3~4kw程度ですかね。
第1種換気システム、冷蔵庫、洗濯室の換気扇、サーキュレーターだけでも日中2~3kw程度消費します!
日中在宅していてもさほど増えていない!
これで、快適に妻、娘が過ごせていたら問題ないです(^^)
おわりに
ヨシロー宅では、ZEH住宅ですが、heat 20 G1の最低レベルのUa値0.56です。正直、高性能住宅には入らない部類だと思っています!
高性能住宅で自家消費が少なく、電気代が少ないですよ!と言える家に住んでいる方は、「すごいなー」と思います(>_<)
しかし、色々な考え方があると思います。
僕は、太陽光発電を設置し、日中自家消費できることはとてもありがたく思っています。
どうしても、安くなっている電気代に対して、
「太陽光発電で自家消費しているから電気代が安くなっているだけ!」
と言われる方々がいます!
なんでダメなんですかね!?元々、太陽光発電を設置して、自家発電、自家消費をしたいと思っていたんですから、別に問題ないと思います。
日中家に人がいたら、自家消費分も増えるに決まっています。
家の性能も大事ですが、もっと他人に対してリスペクトの気持ちをもってほしいですね(^_^;)
ちなみにヨシローが言われたわけではないです!!笑