おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
今回はweb内覧会シリーズです。
2階の主賓室について書いていきます。
主賓室の紹介
ロフトを真ん中に西側に主賓室、東側に子供部屋を設けました。
主賓室は9帖程度の居室空間になります。
ウォークインクローゼットと合わせると13帖ほどの空間になります。
主賓室の床はリビング、子供部屋とは異なる色を採用しています。
wood oneのダークブラウンを選びました!!
濃い色にすることで落ち着いた雰囲気にしています。
ドアを開けて一番目につく場所にアクセントクロスを採用しています。色は紺色です。
他の壁紙は少しグレー寄りの色を採用しています。写真だと伝わりにくいですね…
アクセントクロス側についている照明はブラケット照明をつけいます。
夜はこんな感じです。
ブラケット照明は間接照明でゆっくり過ごすのにいいなと思っています。
しかし、子供が生まれてなかなか主賓室でゆっくり過ごすことないんですよね。
まあ子供が大きくなってから本格的に使用すると思います。
主寝室に設けた大きなニッチ
主賓室の東側にロフト部分があります。2階中央のロフトとは壁で仕切られており、大きいニッチのようになってます。
ここにはテレビなどを置けるようにコンセント、アンテナジャックを設置しました。
元々このスペースはなく、テレビを置くためにテレビボードを買おうかなと考えていました。
すると営業の方から寝室をスッキリさせるためにこういうのはどうかと提案を受けました。
どうですか?すっきり出っ張りがないため、すっきりしていますよね。
寝室の床から1m高い位置になりますが、ベッドに横になってもちょうど見やすい位置になります。
テレビを置く場所は本来クロス仕上げになりますが、掃除や耐久性面から余った床材を使用してもらいました。
色は主賓室と同じダークブラウンにしています。
実際このスペースがあるおかげで空間を最大限に広く見せることが出来てると思います。
おわりに
主賓室に関しては寝るだけの場所なので狭くて良い!
広くしてくつろぎたい!
というような両方の意見がありますよね。
我が家の場合は、子供が大きくなってきたら夫婦でのんびりベッドで横になりながら映画を見たり、お酒を飲んだりしたいなって思っています。
くつろぐために最低限の広さが欲しいと思い、今の広さにしています。
部屋の広さはイコール建物価格に関わります。よく自分たちのライフスタイルを考えて間取りを決めてくださいね。