おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
多くの人は人生で一番高い買い物は「家の購入」になります!
最大の買い物は後悔したくない!
と思われる方も多いです。
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]みんな気をつけんさいよ![/word_balloon]
そこで注文住宅、賃貸でどれぐらい満足度で差が生まれるのか調べてみました!!
そして、満足度が低くなる原因も書きます!
目次
住まいに満足しているか?
1)住まいの満足度は「平均63%」
「SUVACO」がアンケート調査を行ったところ、現在の住まいの満足度は平均63%でした。
100%満足しているという人はたったの1.8%であり、多くの人が不満を持っていることが分かります。
「注文住宅」と「集合住宅を賃貸」で比較をしてみると、注文住宅の人は満足度が70%前後に集中しているのに対し、集合住宅を賃貸している人は満足度が30%~70%と様々です。
2)現在の住まいの良い点は「立地・環境の良さ」「間取り」、悪い点は「狭い」「古い」
住まいの満足度に対する理由について聞いてみると、良い点として挙げられていたのが「立地・環境の良さ」「間取り」「広い」です。
悪い点として挙げられていたのは「狭い」「古い」「間取り」でした。
「建築家さんと納得いくまで約1年打ち合わせさせていただきほぼ理想通りで完成しました。」という意見もあれば、「担当のプランナーさんの提案力不足もあり、失敗したと思える箇所が多々ある。」という意見がありました。
家のスペックだけではなく、作る過程も満足度に大きく影響していることが分かりますね。
住まいの満足度を上げるコツとは?
①「自分好みの家」をとことん追求する
90~100%の満足度の人は、「納得のいく家になったから」「こだわりを話しました。少し無理して満足いくものに仕上げました」と自分の住まいについて追求し、自分好みの家に仕上げているんです。
一方、満足度の低い人からは、「しておけばよかったことがたくさんある」「もっと考える時間が欲しかった」など、作った後から後悔の念が生まれたというコメントもありました。
メーカーの営業と合わないため、追求できなかった方も多いです!
ハウスメーカーを比較して、自分に合ったメーカーを選んだ方が絶対いいです!
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]ここで比較してみるのも良いよ![/word_balloon]
②住みよい家のポイントは「とにかく収納」「立地に合った設備」「見過ごしがちな家事動線」
住んでみて気づいた”こととして挙げられている中で多かったのが、「収納」「設備」「家事動線」でした。
「収納」は、「物が増えた事もあり収納に困った」と、住んでから収納が足りなくなったという例もあります。
「設備」については、多く挙げられていたのが「断熱」です。「冬の寒さは尋常ではない」「断熱効果がなく寒い」という人が多かったみたいです。
日々の生活の満足度を左右する「断熱」などの設備はきちんとチェックすることが肝心です。
「家事動線」も、住んでみて気づいたことの中に多く含まれていました。自分が普段どのように家事を行っているかを思い出しながら、住まいづくりをするといいかもしれませんね。
(出典 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000007697.html)
おわりに
注文住宅なのに満足度100%になっていないの???
と思いますよね!!
おそらく自由すぎることが満足度を下げてしまっているのかもしれませんね。
自分が思い描いたことと、実際にできた物にギャップがあったんでしょう。
家づくりは何回も何回も考えて、シュミレーションすることが大事なようですね。