「web内覧会」浴室はLIXILのアライズ

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

はじめに

 

一日の疲れを癒すお風呂!

 

そこにはこだわりを持ちたい!って方が多いのではないでしょうか?

 

LIXILを選択している理由の1つとして、ヨシロー宅を建てたメーカーがLIXILの設備を主に仕入れています。

 

そのため掛け率が低いことが挙げられます。

https://yoshiro-ie.com/2018/09/01/ヨシロー宅の設備/

その中で選んだ浴室

 

「LIXIL アライズ」

 

を紹介します!

 

LIXIL vs TOTO

 

LIXILとTOTOの浴室ってよく比べられるんですよね。

 

特に床が比べられます!

 

LIXIL アライズ TOTO サザナ
キレイサーモフロア ほっカラリ床
床が固い 床が柔らかい

 

家を建てる前はTOTOのサザナがいいなーと思っていました。

ほっカラリ床が柔らかいし、冷たくなさそうと印象でした。

 

LIXILショールームで実際にアライズの床を体験し、全然冷たくないと感じたんです!

 

キレイサーモフロアは、床材にリクシル独自の断熱層を使う事によって、足の裏から出ている熱が床に奪われないような仕組みになっています。

つまり、足裏の冷たさが感じにくくなっているという事です。

 

あとショールームの担当から

「素材が固いため丈夫です」

と言ってもらったのも採用を決めた要因ですね。

※ショールームでは良いところしか言わないので注意してくださいね

 

アライズで採用した設備

 

ヨシロー宅では、

 

・くるりんポイ排水口
・キレイサーモフロア
・サーモスバスS
・エコフルシャワー
・プッシュ水栓
・キレイドア

 

を標準で装備してもらっています。

 

 

浴槽は1600ロング浴槽を採用。

 

やっぱり注文住宅なら、浴槽は広いほうがいいでしょ!!

 

という思いで選択しています。

 

浴槽が広いと水道代がかかる?

この1600ロング浴槽は広い分、水道代のことを言われます。

 

<ロング浴槽>
横最大712㎜
縦最大1501㎜
容量(満水)317ℓ
容量(70%)201ℓ

 

<エコベンチ浴槽>
横最大686㎜
縦最大1456㎜
容量(満水)260ℓ
容量(70%)157ℓ

 

両方の差はだいたい50ℓで、1年で1万8250ℓの差が生まれます。

 

ロング浴槽に換算すると、57.5杯分(満水計算)の差です

 

ちなみにヨシロー宅では、ロング浴槽の約50%の160ℓで入浴しています。いわゆる半身浴ですね。

 

全身浴と半身浴については色々意見があります。

https://yoshiro-ie.com/2018/12/20/半身浴は体に良いって本当%ef%bc%9f/

 

その他の浴室設備

 

カウンターはワイドを選択。

理由は特になく、見た目で選びました。

 

2017年3月からは丸洗いカウンターがアライズの標準になってます。

 

色は浴槽、カウンターともにホワイトを選択。

 

アクセントパネルを一面のみ選べるということで妻と協議して、

鏡面パネルの組石グレーを選択!!

(画像引用元 https://www.lixil.co.jp/)

鏡面パネルは天然石や木目を再現した柄や、曲線を重ねた優雅な柄など、豊かな表情を持った光沢のあるパネルです。

 

 

実際の浴室

 

照明はキュービックタイプを2つ設置しています!

組石グレーとも違和感なくマッチしていると思います(^^)

 

アクセントパネルを組石グレーにしたのでカウンターなどはブラックにしても良かったんですが、ホワイトを選択しています。

 

よりアクセントパネルが強調される雰囲気にしました。

 

ドアに関しては引き戸にしています。

https://yoshiro-ie.com/2018/10/04/アライズのドアを引き戸にする/

おわりに

 

仕事の疲れを癒す空間として、とても好きな場所です!

 

子供と入浴して思うことは…

「広い浴槽でよかったー」

です!

子供2人(2歳と0歳)と入っても全然窮屈じゃないんです!

浴槽を広くしたことで、ゆったりと入れるためストレスフリーです。

子供がまだ小さい家庭では広めの浴槽を採用してもいいかもしれませんね。

 

 

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