おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
以前冬までに買いたい家電という記事を書きました。その中で洗濯機をどのメーカーにしようか迷っていました。
冬までに買いたい家電は→ こちら
広島駅の蔦屋家電に足を運んで、洗濯機のことについて勉強させてもらいました。この度メーカーを決定し、購入に至ったので報告します。
目次
選んだメーカーは?
ヨシロー宅の新しい洗濯機は
「日立 ビートウォッシュ」です。
ビートウォッシュの全自動洗濯機BW-V100Cです。洗濯容量は10kgです。
室内干しの環境下では乾燥機能は必要ないと判断しています。
乾燥機能付きでは値段が数万円高くなるため、乾燥機能なしにしたことで10kgという大容量の洗濯機を購入できました。
だいたい人数×1.5kgが目安ということでした。蔦屋家電でも4人家族であれば余裕をもって8kgがおススメですと説明を受けています。
しかし、シーツ、毛布など洗う場面では大容量の洗濯機でないと洗えないことがあります。そのため、余裕を持たすために10kgを選択しています。
洗濯乾燥機であれば、2018年式から汚れの量を見分けて洗濯時間を自動で延長する「汚れすっきりセンサーシステム」が搭載されています。
汚れの量が多いと、自動的に洗い時間を延長するみたいです。
この機能は欲しいなーと思っていましたが、この機能を付けるためだけに洗濯乾燥機を選択するのもどうかなと思いました。余剰性能として諦めています!
特徴
①洗浄方式はナイアガラ ビート洗浄
高濃度洗剤液を衣類に浸透させ、さらに、押し洗い・たたき洗い・もみ洗い効果のある[ビートウィングX(回転羽根)]と大流量の[ナイアガラシャワー]で、高い洗浄力を実現しています。
粉末洗剤には「標準」コース、液体洗剤には「液体洗剤」コースがあり、使い分けができますね。
洗濯後のイメージとしてこんな画像がありました。
ここまでの効果がでればいいんですが、あまり期待しすぎない様にしておきます!笑
②すすぎはナイアガラすすぎ
たっぷりの水を循環させる[ナイアガラシャワー]や、強い遠心力を生み出す高速回転などの技術で、汚れや繊維に潜んだ洗剤まで徹底的にすすぐことができます。
③つけおき
高濃度洗剤液にじっくりつけおきしながら、[ビートウィングX]で衣類をやさしく動かして洗います。
ここで注意事項!!!!
※すべての黄ばみを除去できるわけではありません。
※黄ばみを除去するつけおき360分では、粉末合成洗剤を通常の2倍使用します。
ただつけおきだけで黄ばみがとれるわけではないですよね(^_^;)これも期待しすぎに注意ですね。
④駆動方式はインバーター
僕が洗濯機を変えたかった一番の理由になりますが、古い洗濯機は音がうるさいんです!!
インバーター制御とは、モーターの速度制御を行うことです。
エアコン、冷蔵庫は有名です。上位クラスの洗濯機には当たり前のように機能として備わっています。
運転音が32db、脱水時38dbとの表記がありました。
<目安>
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
これで考えると、脱水時でも図書館並みの静かさ!!?本当かな( ゚Д゚)
古い洗濯機のイライラする音から解放されると思ったら楽しみです!!
⑤自動おそうじ
他メーカーでは、すすいだ水を洗濯槽の裏側に流すことで、カビの発生を抑えています。
しかし、日立では新しい水を使用します。キレイな水を使用することで、汚れを付着させません!日立独自の機能になります。
洗濯槽の見えない部分の汚れも菌も洗い流すから、清潔に保てます。
⑥使いやすくて、スリム
ガラストップデザインとなっているため、高級感がでます。(洗濯乾燥機はもっと高級感があってかっこいいです)
操作パネルもボタン、表示が大きくて見やすいです。
スルッと取れる「ほぐし脱水]機能があり、下記の写真のようにほぐれているから取り出しやすくなります。
おわりに
最近の洗濯機は機能はもちろん、デザインもかっこいいのが多いですね。色々な選択肢が増えたため、自分に合った洗濯機が選べると思います。
僕の場合は蔦屋家電に勉強に行った時から日立一筋でした。洗濯機も買ったし、洗濯が楽しくなりそうですね(^^)