おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
寒波襲来
つい先日冬の最大の寒波襲来により、各地で真冬日になりましたね。
広島でも最高気温6.3℃、最低気温3.8℃と日中でもほとんど温度が上がらなかった日がありました!!
そんなヨシロー宅では、1階のエアコンによる24時間暖房により、室温が21〜22℃の温度で過ごしていました。
21~22℃に関しては、僕としては快適な温度と感じています。確かに半袖で過ごすことは出来ませんが、厚着しすぎなくても過ごせるため十分と考えています。
1階のエアコンにより、2階も19~20℃で推移してました。しかし、夜中から明け方にかけて、18℃台になります。
1階と2階の気温差が2℃になるとコールドドラフト現象が起こるため、18℃台になったら2階エアコンONにして対応しています。
さすがにUa値0.56、気密最低レベルだと1台のエアコンでは厳しいですね( ゚Д゚)
ちなみに我が家が1階エアコンで採用しているのは三菱電機の「霧ヶ峰」です。
ムーブアイによる室温、人の動きをチェックすることにより省エネでありながら、快適な室温にしてくれます。
しかし、ムーブアイによる人感が突出しすぎるあまり、ヨシロー宅では困ったことが起こりました。
夜勝手に温度を下げてしまう
どういうこと?って思われるかもしれませんが、霧ヶ峰にはスマートSTOP機能により、エアコンの運転をセーブ、オフする機能が備わっています。
スマートSTOP機能に設定していると、就寝時に人がいないからセーブモードにしようとエアコン自体が勝手に判断します。
つまり暖め続けてほしい時に、勝手に休んじゃうんですよね。
・就寝時
1階リビング 21.4℃
・起床時
1階リビング 19.5℃
2℃近くも室温を下げられていました。
そのため、2階もそれに合わせて室温が低下します。いやーさすがに寒いです。
対応は?
霧ヶ峰の最大のウリは「ムーブアイ」です。
しかし、セーブモードになってしまってはせっかくの24時間暖房による暖かい生活ができません。
ということでこの機能はOFFにしました。
夏、冬ともに24時間運転する場合はこの機能はOFFにしていた方がいいです。
OFFにした翌日
・起床時
1階リビング 21.0℃
きちんと24時間暖房が行われていましたね。
おわりに
霧ヶ峰のムーブアイ機能はとても魅力的です。しかし、間欠運転を行う場合はとても重宝するムーブアイも暖め続けてほしい、冷やし続けてほしい場合には反対に邪魔になることもあります。
2年間使用してみて、霧ヶ峰の後悔ポイントとしてはこの辺りですかね。これ以外は非常に満足しています。