【web内覧会】玄関とSIC

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

1階の間取りを載せた後に間取りの紹介をしていませんでした。

今回から少しずつweb内覧会をしていきたいと思います。

 

1階の間取りの記事は→こちら

 

玄関はLIXILジエスタ

 

以前玄関アプローチについて記事にしました。

(玄関までの距離が短いと言われる→ こちら

 

屋外から見ると上記の写真の感じですね。

 

 

LIXIL(リクシル)では現在「ジエスタ2」という商品に変わっているため、ジエスタ2の採用を検討している方は参考程度に見てください。

 

ヨシロー宅はZEHのため、ジエスタのK2仕様にしています。

 

建具とガラスの組み合わせによる開口部の熱貫流率:2.33(W/(m² K)となっています。

・断熱材
K260mm
K440mm

・ガラス仕様
K2LOW-E複層
K4複層

・玄関枠
K2サーマルグレイク構造
K4一般枠

 

その他
K2建具本体の弱点部分に樹脂(PVC)をつけている

 

上記のような違いがK2とK4ではあります。

 

今後家を建てられる方は最低でもK2クラスにした方がいいですね!!

 

予算に余裕があれば、LIXILの断熱ドアでは「グランデル2」という商品があります。

熱還流率は0.89!!!

K2仕様よりも断熱性能が段違いです!!

これを採用できるのは羨ましいです(^^)

(画像引用元 LIXIL

 

SIC(シューズインクローゼット)を採用

 

玄関横にはSIC(シューズインクローゼット)を採用しています。

 

ヨシロー家では、家づくりの最中に赤ちゃんを授かることができました。

 

赤ちゃんが生まれて一番場所をとるだろうなーと考えたのがベビーカーです。

 

最近は特に高さも幅も大きいベビーカーが多いですよね。

バギーの3輪タイプもあります。

 

昔みたいに簡易的なものではなく、赤ちゃんの体のことを考えたベビーカーが多いです。(サスペンションや照り返し防止のアルミ板など)

 

そんなベビーカーを玄関にそのまま置いていたら、来客の人に見られてしまう!

 

ヨシロー宅では「生活感のない家」をコンセプトに掲げていました。

 

収納を必要な分だけ設置し、間取りの自由度を高めて、後々収納が足りなくなっても、収納を増やせる場所は予め確保しておく!

 

というベースを崩さずに家づくりを進めました。

 

その第一歩として、ベビーカーを隠せる場所!としてSICを採用しています。

A型ベビーカー(ファーストベビーカー)と僕の愛用の芝刈り機も置いてます!笑

ベビーカーはアップリカの「ラクーナコンフォート」です。

 

芝刈り機を奥に入れると

B型ベビーカー(セカンドベビーカー)を横に置いてもまだまだスペースがありますね。

広さとしては、0.73帖程度ですが、結構物が収納できます。

 

当初の予定ではSICはもっと広く面積をあてる予定でしたが、靴は足りなくなったら靴箱を新たに設置することとし、減坪対象にしました。

 

もし家の延床を気にしないのなら、SICを広くしておくことをおススメします!!

やはり玄関は来客の方が最初に目にする場所であり、靴が散乱していると、印象悪くなっちゃいますよ( ゚Д゚)笑

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
おすすめの記事