理想のキッチンとは?対面型を望む人が多い理由

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

はじめに

 

台所のイメージはどんなイメージですか?

僕は母親が立って料理をしているというイメージです。

今ではキッチンと呼ばれ、とてもオシャレな空間になっていますよね。

昨今では男性もキッチンに立ち、料理や後片付けをすることが増えたと思います。

 

いきなりですが…料理って大変なんです!!

 

献立を考えるのって大変ですし、作るだけでなく後片付けをしないといけないんです。

妻が次女を出産後、子供と1週間過ごしてみて改めて気がつきました。

https://yoshiro-ie.com/2018/11/12/育休をとって育児をして分かったこと/

 

だからこそキッチンに関しては女性だけでなく、男性もこだわるべきなんです。

 

こんな大変な作業を繰り返し行わなければならないんです。そのしんどさを少しでも解消するために、ステキな空間にすることはとても大切なことです。

 

そんな中こんな記事を見つけました。

 

キッチンは対面型を希望している

 

アクア(東京都中央区)はこのほど、自宅での家族との過ごし方やキッチンへの不満・要望に関する調査を実施し、その結果を発表した。

 

「理想のキッチンタイプ」を尋ねたところ、キッチンの側面が壁についているオープンキッチン(36.6%)と答えた人が最も多く、次いで独立しているアイランドキッチン(33.7%)、壁に向いているウォール型キッチン(18.7%)と続いた。

 

7割超がオープンキッチンやアイランドキッチンといった対面型のキッチンを理想としていることから、キッチンとダイニング空間のシームレス化の進行がうかがえるとする。

キッチン選択の理由としては、46.3%が「家族とのコミュニケーションがとりやすいから」と回答。共働き世帯を中心に、食事の支度時間も家族との時間にしたいと考える人が多いことがわかった。

 

「家電にもインテリアのような空間と調和したデザインがあると良いと思いますか?」という質問に対しては、83.1%が「思う」と回答。

LDKの境目がないオープンキッチンのような住宅環境では、今後、こういった「インテリア家電」を求める傾向がさらに顕著になると予想する。

(引用元 アクア

 

対面型のキッチンにして良かったこと

ヨシロー宅はこんな感じの対面キッチンです。

すぐ目の前がダイニングテーブルになるので、ここで食事中やブログを書いているときでも会話することが出来ます。

 

昔は壁に向いたキッチンが主流でした。

リビングダイニングと離れた位置にキッチンがある家も多く、料理する人はテレビも見れない、みんなと会話できないという状況で料理をしていました。

 

これってすごく嫌だな…

 

対面式のキッチンで料理をしていると、妻が「何作っているの?」とか「ありがとう」って言ってくれるんです。

たったこれだけかもしれませんが、料理をしている側はとても嬉しんですよね。

僕が料理をしているときに家族と会話すると「この人たちのために頑張りたい」って思えるんですよ。

 

だから妻が料理をしてくれているときには出来るだけ話しかけたいなって思います。

 

対面型キッチンは、食事の支度をおこなう時間も家族とコミュニケーションをとりやすくなる!

 

これが一番のメリットだと思います。

 

おわりに

 

キッチンは奥様の好みに分かれるため、壁に向いたキッチンを採用する方もいます。

キッチンは奥様が使用する頻度が多いため、希望は叶えてあげてほしいです。

我が家では対面キッチンをお互い希望して採用しています。

妻曰く、次家を建てる時には「アイランドキッチン」にすると言ってました。

 

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