おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
2019年も始まってもう少しで1か月を迎えようとしていますね。やはり月日が経つのは早いですね。
子どもが生まれてからより早く感じています。
さて今回は2018年を振り返ろうと思っています。
まず「太陽光発電量」を記事にします。
三菱の太陽光発電
ヨシロー宅はZEHのため、太陽光発電を搭載しています。三菱製の太陽光発電です。
三菱製の太陽光発電の特徴はパワコンの変換率98%と高い変換率を表していますが、色々な意見があるため、正直あまり信用しないほうが良さそうです。
三菱の場合、太陽光モジュールの発電保証期間が20年で、申し込みを行えば25年の保証期間に延長されます。パワコンは10年ですが、有料にはなりますが、+5年の保証延長が可能です。
モジュールに関しては1〜20年目までは公表値の80%を下回る、25年目までは72%を下回る場合は無料修理が可能になります。
ヨシロー宅の太陽光発電
ヨシロー宅では真南向きに屋根を設置でき、そこに245W×18枚=4.41kwのパネルを設置しました。
屋根の形は切妻です。屋根勾配は3寸(16.7°)です。
太陽光パネルを設置する場合、5寸や6寸の30°近い勾配が良いとされている一方で、シャープは20°に近い、3.5寸(19.2°)が良いとする意見もあります。
ヨシロー宅は団地内のルールで急勾配の屋根には出来ない決まりでした。そのため、3寸勾配屋根に太陽光パネルを設置してもらうことになりました。
太陽光発電搭載が決まってから、広島県広島におけるシュミレーションを行ってもらいました。
その結果と、実際の発電量の差を見たいと思います。
推定発電量よりも110%の発電量が実現しています。
やはり南側に遮るものがない我が家では推定発電量よりも多く発電してくれますね!
屋根が理想に近い勾配であればもっと発電しているかもしれません。
2017年の発電量は5913.7kwでした。
去年と比較すると全体で2%ダウンしています!
およそ100kw減っています。
1年でみると100kwは大きいですよね。
もし、全部売電できていたら3300円プラスの収入になるわけですから。
予想外だったのが、5月が発電量が思ったよりも上がらなかったことですね。
推定発電量よりは104%の発電量を実現していますが、2017年が677.3kwだったのでおよそ100kw減少しています。
あれ?
そうなんです!2018年の太陽光発電量が2017年より減った理由は5月の天気が悪かったことが大きな要因かもしれません。
7.8月で盛り返しましたが、9.12月でプラマイゼロの状態になりました。
やはり1年間で一番多く発電できると言われる5月にいかに発電できるかが1年間の発電量を決めるといっても過言ではありませんね。
おわりに
太陽光発電は天気に左右されてしまうため、晴天が少ない梅雨時期や秋雨時期、日照時間が短い冬場は発電量が減ってしまいます。
瀬戸内海側は晴れの日も多いため推定発電量よりも多く発電ができます。
しかし、今後モジュールの劣化などでどれくらい発電量が減るのかを推移を注視する必要がありますね。