【後悔】雨樋の色でダサくなってしまった件

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

はじめに

 

注文住宅の顔というべき外壁。

どんな色を採用して、どこの場所に貼ろうかワクワクしながら考えますよね。

ヨシロー宅ではIC(インテリアコーディネーター)なしで外壁、外構、内部の壁紙や床の色などを決めています。

 

 

そのため外壁を決定する際には、ショウルームで担当者に意見をもらいながら選定しました。

僕のプロフィールのところにも写真を載せていますが、3色使用しています。

 

 

 

外壁と一緒に考えるであろう「雨樋(あまどい)」

これの色をきちんと決めていなかったことで後悔することになったんですよ!

 

雨樋とは?

 

樋(とい)とは、屋根面を流れる雨水を集め地上あるいは下水に導くための装置、設備。建築では特に雨水などの液体を運ぶのに用いる雨どい・雨といのことをいう。

(出典 wikipedia

 

雨樋にも色々な色があり、外壁に合わせて色を選定することができます。

 

色を合わせることで、雨樋の存在感を薄めて外壁部分を際立たせることができます。

しかし雨樋の選定を間違えるとチープ感が漂ってしまいます。

 

ダサく見えてしまう雨樋とは?

このように外壁の色と、雨樋(外壁に沿っているといは竪どい)の色が違うことで雨どいが目立ってしまします。せっかくカッコいい、カワイイ色の外壁を採用しても雨どいのせいで魅力が半減してしまいます。

 

 

この場合は、外壁の色に近い雨樋を選択すると外観がダサく見えることは回避できます。

 

実際のヨシロー宅の雨樋

見てください!バルコニー部分を出っ張らせてアクセントにしています。色もブラウンにして、目立つようにしたんですが…

 

雨樋をホワイトにしたことで結構雨どいが目立つ結果に…

 

 

雨樋の色の選定は適当にしていたんだと思います。営業の方ともそんなに話をしていない気がしますし…

ここはブラウンだからホワイトだと違和感がありますよ!?とか一言言ってくれれば良かったのに!

 

 

最後は自分で決めているため仕方ありませんね。2年住んでみてあまり気にならなくなったのがせめてもの救いです。

 

YouTube動画ではその他の外観の失敗を話していますので要チェックです。

 

おわりに

 

たかが雨樋、されど雨樋!

 

せっかく外観もオシャレにしたい場合はこういう細かいことも抜かりなく選定してください!

 

妻は特にこの雨樋に関しては何も思っていないみたいです。それよりもアクセントで採用した外壁の色合い、形など外観を気に入っています。僕自身もあまり気にしないほうがいいかもしれませんね。

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