おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
玄関前のアプローチは家がオシャレに見えるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
当初はレンガで作ろうかな!などと考えていました。
結論から言うと…
どんな玄関アプローチでもオシャレにすることができます
玄関アプローチには距離が短いと言われる
ヨシロー宅は東西に延びた長方形の土地を選択しています。
そして、南玄関を採用しています。そうすると南側にアプローチを作ろうと思っても距離が短くなってしまうんですね。
およそ1.5m~2m程度になると言われました。
団地内は動水勾配があり、ヨシロー宅は団地内で一番低い位置になります。そのため、基礎は高基礎になりました。
それにより玄関前階段の段数が増えて、よりアプローチに使える距離がさらに短くなりました。
そこで、レンガ等でのアプローチは諦めて、
玄関タイルを使ってアプローチ風に出来ないか考えました。
玄関タイルでアプローチを考える
玄関前階段の段数が増えたことにより、タイルの枚数が増えました。(差額はメーカーが負担してくれました)
タイルはLIXIL(INAX)のグレイスランドを使っています。
(画像引用元 LIXIL グレイスランド)
最初に選択したのはGRL 5
一色だけではなかなかアプローチっぽくなりません!
そこで2色使うことを考えました。
しかし、一歩間違えると玄関周囲だけ浮いて見えるかもしれません…
そこで、ヨシロー宅でも使用しているダークグレーを使用することに!
(画像引用元 LIXIL グレイスランド)
グレイスランドのGRL 6です。
ラインを引けばアプローチ風になるのではないかと思いました。しかし、ラインだけだと何か寂しい。
そこで営業の方が十字の形にしてはいかがですか?と提案がありました。
絵に書いて送ってもらいました!
たしかに十字の方が、より主張している感じになってました.
そこで、アクセントタイルを十字に設置しました!
おわりに
家ブロガーのみなさんの家を見ると、とてもオシャレだなー、羨ましいなーと思うことが多々あります。
家づくりを通して、土地、建物、住み心地、家具、家電のすべてに「予後予測」が大事だなと感じました!
予後予測が出来てないばかりに、行き当たりばったりで外構を進めていった気がします。
インテリアコーディネーター(IC)がいない家づくりの限界かもしれません!
ICがいたらもっと楽だっただろうな…と思うことは多かったです!
しかし、夫婦話し合って、納得して、決めてきたため、とても満足しています!
よく追い込まれた状況からここまで外構のイメージを作れて良かったです。
ICがいなかったからこそ、生まれた玄関アプローチとも言えます。
家づくりで失敗したくない人へ
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我が家はメーカーを先に決めてしまいました。ここに登録して、もっと色んな選択肢が見られば良かったと思っています…
色んなプランを比較して、後悔のない家づくりをしましょう。