インテリアコーディネーターがオプションってなんでや!

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

さて、不定期で記事にしているweb内覧会も少しずつ記事にしていきたいと思っています。

ブログを始めるまでは「自分の家ってどうなんだろうなー」って思ってました。

 

なぜか?

 

インテリアコーディネーターをヨシロー宅では付けていなかったからです!

 

今回は間取りや壁紙など色や雰囲気を一緒に決定していくはずのインテリアコーディネーター(IC)がオプションだったという話です!!!

本来注文住宅であればICは営業と同じように重要な役割を果たしており、色々なショールームを回っても、客観的に意見をくれたり、提案をしてくれます。

 

インテリアコーディネーターがオプションと言われる

 

ショールーム回りをしていく時期に

ヨシロー
ICってついてきてくれないんですか?

 

と聞いたらオプションになります!と言われました。

 

ICなしでどうやって設備、色などを決めていけばいいんだ!!?

 

ICがオプションになるところなんて初めて聞きました。注文住宅では当たり前にあるものだと思っていましたし…

オプションになるのか…どうしよう…

 

お金払うのもったいないから、自分たちで決めよう

 

となりました!!

 

ICなしで自分たちの感覚で決めていくことに。

 

どうやって決めていくのか?

 

まずヨシロー宅では何を軸に決めていくのかを考えました。

 

やはり床材、建具を決め、それに合うように壁紙、キッチン周囲などを選んでいくのがいいのではないか?となりました。

 

色々な考え方もあると思いますが、一番目につきやすいアクセントクロス、照明などを際立たせるために、床、建具の色は重要と思っています。

 

床に関しては、家具等で隠れてしまうため、ある程度主張する色を!

建具に関しては、壁紙と一体化することで主張しない色を!

 

と考えました。

 

まあこんな感じで決めていきました。

wood oneからPanasonic、サンゲツとその都度担当者に自分たちの思いを伝えていきました。

 

ICがいないメリット・デメリット

 

<メリット>
自分たちの感覚で決めれる

 

<デメリット>
自分たちの目指す方向性をそれぞれの担当者が理解してくれない可能性がある。

 

いないことによるメリットはほとんどないと思われます。

 

会社も違う、年齢も違うなどなど…自分たちが「A」と伝えても「B」として受け取られてしまう可能性があります。

違う会社で、違うことを選んで、それを最終的に一つの空間にしていく時に「客観性」がないのはとても不安でした。

 

そして一貫して自分たちの方向性を持ち続けることはかなりしんどいことです。
まあ考えすぎなのかもしれませんが。

 

おわりに

 

幸いなことに妻とは色の好みや同じような雰囲気が好きというように、同じ感覚を持ち合わせていました。
今回設備を決定していく際にも、特に問題もなく選択できました。

 

ICさんがいることで的確なアドバイスがもらえると思います。
これから建てる方々はICさんとともに色々悩んでください。

 

 

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