おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
今回は2019年7月、8月の太陽光発電量を発表したいと思います。
三菱の太陽光発電
ヨシロー宅はZEHのため、太陽光発電を搭載しています。
メーカーは三菱製の太陽光発電です。
三菱製太陽光発電の説明をすると、三菱製の太陽光発電の特徴はパワコンの変換率98%と高い変換率を表しています。
しかし、色々な意見があるため、あまり信用しないほうが良さそうです。
三菱の場合、太陽光モジュールの発電保証期間が20年で、申し込みを行えば25年の保証期間に延長されます。
パワコンは10年ですが、有料にはなりますが、+5年の保証延長が可能です。
モジュールに関しては1〜20年目までは公表値の80%を下回る、25年目までは72%を下回る場合は無料修理が可能になります。
ヨシロー宅の太陽光発電
ヨシロー宅では真南向きに屋根を設置でき、そこに245W×18枚=4.41kwのパネルを設置しました。
屋根の形は切妻です。屋根勾配は3寸(16.7°)です。
太陽光パネルを設置する場合、5寸や6寸の30°近い勾配が良いとされている一方で、シャープは20°に近い、3.5寸(19.2°)が良いとする意見もあります。
ヨシロー宅は団地内のルールで急勾配の屋根には出来ない決まりでした。
そのため、3寸勾配屋根に太陽光パネルを設置してもらうことになりました。
太陽光発電搭載が決まってから、広島県広島におけるシュミレーションを行ってもらっています。
その結果と、実際の発電量の差を見たいと思います。
2019年7、8月の発電量
推定発電量比で7月は102%、8月は99%
3年目で初めて8月で100%未満になってしまいました…
去年は130%だったんですよ。
この調子では1年間トータル5600kw
去年よりも200kwも下がってしまいます…。
発電量を増やすための条件
「暑さ」が関係しています。
太陽光発電が効率よく発電するためには「25℃」という温度が重要になります。
これは外気温ではなく「パネル温度」のことです。
真夏ではパネル温度は80℃近くまで上昇
おわりに
太陽光発電量は土地や向き、屋根の勾配によって変化します。
住宅密集地帯だとどうしても発電量は低下する要因になります。
真南向き、日射を遮蔽する建物がない場所であれば推定発電量よりも上回ることが確実です。
4.41kwの搭載量ですが、十分に能力を発揮してくれています。
搭載量が多いとその分支払額も高くなるため、気を付けてください。
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