家を買うときに思うことは
目次
家を買いたい理由
そもそも家を買う必要があるのかどうか?
なぜ買いたいのか考えてみましょう。
どんなことでもいいです。
GOOD「長年の夢だった」、「資産として残したいから」
BAD「みんなが買っているから」、「なんとなく」
明確な目的があるのが重要です。
目的がない買い物は家に限らず危険です。
なぜ買いたいのか理由をはっきりさせましょう。
家を買う4つのタイミング
結婚
結婚という最大のイベント時に家を買うのもいいですよ。
ポイント家族構成が変わる可能性が高いため家の間取り、広さはよく考える必要があります!
出産
子供が生まれるタイミングです。
家族が増えたことで今住んでいる場所が手狭になりますよね。
広い家に住みたいと戸建てに住み替えるのもありです。
ポイント出産後は子育てで精神的に追い込まれます。家選びが雑になります!
子供が幼稚園・保育園に通う
家族構成が固まりつつある時期です。
1人っ子、兄弟の人数によって子供部屋を考えられるため家づくりに適している時期といえます。
ポイント小学校を選定する上で学区は重要です。一番オススメの時期です!
子供が小学生以降
小学生よりも後になってしまうと子供のコミュニティーが形成されているため、転校というストレスを与えてしまいます。
ポイントタイミングとしては小学生より前か、高校生ぐらいまで待つのがベストですね!
お金を貯める最適な4つの時期
①独身の時期
自由に使えるお金が多いのが特徴です。
これを遊びに使わずに貯金できれば家を買うお金だけでなく、結婚式の資金にも回すことができます。
②結婚後から出産までの共働き時期
共働きだと収入が大幅に増えるため、貯金に多く回すことができます。
家を買う前は賃貸に住んでいることが多いので、安い家賃であれば数年で数百万~1千万以上の貯金ができる人もいます。
③子供が小学生~中学生の時期
子供に手がかからなくなるので、働く時間を延ばすことができます。
ただし習い事、部活などお金がかかってきますので、①・②ほど貯金ができません。
④子供が独立後
子供の養育費がかからないので多く貯金に回すことができます。
仕事によっては給料も増えているため、4つの時期では一番貯めることができますね。
しかし、この時期は老後のために貯金をすることがオススメです。
どれを買うか
選ぶ時には値段だけでなく立地条件や断熱性能などを考えてください。
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