おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
ローコストメーカーでローコスト住宅を建てようか迷っている方はこの記事を見てください!!!
大手ハウスメーカー、ローコストメーカー、地元工務店…
みなさん、家を建てる時に悩みませんか?
僕も家を建てる時はこんな感じになっていました。
大手ハウスメーカーは「安心、高品質」という印象です。
しかし、ローコストメーカーの印象は
安いってことは柱を一つ抜いているんでしょ!
断熱材が入ってないんでしょ!
こんな印象ですよね!
僕の住んでいる家は地元のローコストメーカーで建てた、ローコスト住宅です。
キレイに施工してもらったため、2年以上住んでも問題は生じていません!!!
ローコスト住宅はおすすめ
結論から言うと…
ローコスト住宅はおすすめです!!!!
なぜおすすめなのか??
人生設計を考えた上で、住宅にお金をかけすぎない方がいいから!
大手ハウスメーカーで家を建てる時には必ず「宣伝広告費」を上乗せされています。
これはCMやモデルハウス、QUOカードのバラマキなどでかかったお金を施主から巻き上げているんです。
例えば我が家の場合、セキスイハイムと比較すると、建物だけにかかるお金は1000万円以上安いのです!!!
1000万円以上を支払って安心が欲しい方はそれでも構わないと思います。
1000万円あれば車も買えるし、旅行も何回だって行けるんです!
それに投資に回せば、もっとお金を増やすことが出来るんです。
大手ハウスメーカーに魅了された時期もありましたが、冷静に考えると作業療法士の年収で大手のハウスメーカーを購入すると後で痛い目に合うことは明白です。
自分自身のライフプランを考えて、余裕がたっぷり無い人はローコストメーカーを選ぶと良いでしょう。
ローコスト住宅のメリット・デメリット
メリット
①安く家を購入できる
②毎月の住宅ローンの支出を抑えることができる
③性能が良い家にしても安く済ませることができる
ローコスト住宅の一番の魅力であるお金に関わっていることが挙げられます。
そして、最近では当たり前の「ZEH住宅」などもローコストメーカーで建てることが出来ます。
性能が良い家も手の届くようになっていますね。
デメリット
①安い建材を使用されている
②手抜き工事がある
③アフターフォローが雑
家を建てる時には検査機関を通さないといけないので①、②のように欠陥住宅を建てるメーカーは少なくなったと思います。
アフターフォローに関してはメーカーによるかもしれませんね。
絶対買ってはいけない住宅とは?
ローコスト住宅はおすすめと言っているのに、「安いだけで家を買うのは危険」ってどういう意味なんでしょうか?
僕が言っているローコスト住宅は、宣伝費などが建物代に上乗せされておらず、「適正価格の家」ということです。
つまりきちんと施工してくれる、ローコストメーカーで建ててもらった家ということです。
極論を言えばよく分からないメーカーが建てた建売住宅はかなり怪しいですよね。
こういう安い家は危険なので買わない方が無難だと思います。
建売住宅だと「断熱性能」は度外視して建築しているのがほとんどです。最低ZEHレベルの断熱性能は確保したいところです。
おわりに
大手ハウスメーカーには大手の良さがあります。
しかし、適正価格で販売しているローコスト住宅も魅力がたくさんあります。
ぜひ家を買うときにはローコスト住宅も選択肢として考えてみてください。
家づくりで失敗したくない人へ
マイホームは高額なお買い物なので、絶対に失敗なんてしたくないですよね。
建物の費用を抑えても、小さい家したとしても『間取り』をしっかり考えていれば住み心地が良い家になります。理想の新居を建てて快適な暮らしを実現するためにも妥協してはいけません。
おすすめの方法が、住宅のプロにあなたの家族の希望を組み込んで理想的な間取りプランを作成してもらう方法です。
実は、複数のハウスメーカーや建築家のプロが間取り作成を”無料”でしてくれる、住宅情報ポータルサイト「タウンライフ家づくり」というサービスがありますので、家づくりで失敗しないためにプランをたくさん集めましょう。
我が家はメーカーを先に決めてしまいました。ここに登録して、もっと色んな選択肢が見られば良かったと思っています…
色んなプランを比較して、後悔のない家づくりをしましょう。