おはようごぞいます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
今後web内覧会ではリビングを紹介したいと思っています。
リビングって注文住宅を考える際に一番最初に注文したくなる場所と思います。
リビングは広く!!
という希望を持った方が多いでしょう。僕もその一人です。
でも他の部屋との兼ね合いもあって、リビングは少しずつ削られていったりしますよね。
さてヨシロー宅ではどんな感じになったのか!?
リビングは広くしたい!
間取りを作成していく上で、「間取りに要望はありますか?」と営業、設計士さんから聞かれます。
僕は迷いなく
「リビングは広くしたい」
と漠然とした希望を言いました。
なぜ広くしたいのか?
広くして何をしたいのか?
など最初は具体的なことを考えてなかったです。
自分自身がリビングを広くしたいのって「憧れ」が大きいのかなと思っています。
子供の頃ってリビングが広い友達の家に行くと羨ましいなーって思ったことがあります。
子供の頃からの憧れをそのまま大人になっても持っていたんですよ。
だから合理性に欠けてしまうんです。もっと考えないといけません。
リビングに求めるもの
①家族との団らん
仕事で疲れて帰っても家族と過ごす時間がそれを癒してくれます。
そして家族で映画を見たり、スポーツを見たりして楽しみたい!
そんな空間をリビングには求めたい。
ただ単に広ければいいのかと言われたら
NO!です。
②子供が遊べる空間
狭いリビングでいいのかと言われると、それもNO!です。
リビングでは子供が走り回れるぐらいの空間が欲しいんです。
つまり「ちょうどいい広さ」を考えたらいいんです。
実際のリビングの広さ
ヨシロー宅は長方形の形をしています。他の間取りとの兼ね合いでリビングも長方形です。
広さとしてはLDKで20.7帖です。
マンションなどを巡って見ましたが、だいたい12帖のリビング+2〜3帖のキッチンスペースというのが多かったです。それよりはゆったりとした空間が確保できたと思います。
広くなったことで、ソファーやダイニングテーブルを置いても余裕のある空間にすることができます。
赤ちゃんがいる家庭では、ベビーベッドを置くことも可能です。
これが狭いと全部置くことは難しいですもんね。
結論!!
広すぎる必要はないが、ある程度広さがあることで空間にも心にも余裕ができる。
土地の広さや建物の大きさにも比例してくるため、リビングだけ無駄に広くすることはできません。やはりなぜ広くしたいのか夫婦でしっかり話し合う必要がありますね。