悪い営業マンを見分ける5つのポイントを教えます

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

はじめに

 

家、車、保険…

これらに必ずもれなく付いてくるのが

 

「営業マン」です!!!

 

この営業を選び間違いをすると、ずっと後悔をしてしまうことになります。

 

そこで今回は悪い営業マンの見分け方を教えます!!!

 

悪い営業の特徴

①客の都合関係なしに連絡してくる

 

とにかく商品を売りたいと思っているので、客の都合関係なしに連絡してきます。

 

僕の場合、夜の9時半頃に連絡してくる営業もいました。

 

常識がない営業は「悪い営業」です。

 

②値下げをしてすぐ契約させようとする

 

「今だけ値下げします」「〇〇さんだけ特別価格」などと値下げを強調してくる営業がいます。

 

本当にいい商品であれば値下げしなくても客は買っていきます!

また、元々価格を上げておき、あたかも値下げしてお得感を出す厄介なケースもあります。

 

買わせることが目的の常套文句なので、焦って買わないようにしましょう

 

③分からないことも適当に答える

 

これは社会人としてどうなのか!と思ってしまいますが、実はこのタイプは多いんです。

「分からない」、「知らない」ということを言いにくいので適当に話を合わせたり、作ったりする場合があります。

 

「申し訳ありません、勉強不足のため調べ次第連絡いたします」

 

などと答えてくれるのは良い営業と言えるでしょう。

 

④他人、他社の悪口を言う

 

「あそこの会社が建てた家は寒いから死んじゃいます」「あの商品はすぐ壊れるから駄目です」

 

こういうことを言う営業もかなり多いですね。

 

自社の商品を買ってもらおうと思い、ライバル会社の悪口ばかり言う営業がいます。

 

これは正直見苦しいですよね。

 

他人や他社の悪口を言う人は自分や自社に自信がない人が多いです。

 

SNSを見ても悪口しか書いてない人がいますよね。

そんな人には関わらないようにしましょう。

 

⑤商品のメリットばかり話す

 

メリットばかり話す営業は悪い営業の場合があります。

これは見極めが難しいです。

 

話したくないデメリットがあるかもしれません。聞いてみるのも一つの手かもしれません。

 

メリット・デメリットをしっかり説明し、客が納得して買ってもらえるようにしている営業は良い営業と言えます。

 

おわりに

 

上記の5つのポイントに注意して営業マンを見極めましょう!!!

 

営業の関わり方で客の満足度は驚くほど変化します!!!

 

たかが営業、されど営業…

 

商品を売るために必死になるのは分かります!

しかし、それが度を超えると客は離れていきます。

お互いパートナーとして関わるために営業の方にはよく考えてもらいたいですね。

 

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