おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。
はじめに
年末年始の最強寒波により広島の最低気温は0.2℃を記録しました。晴れ間も多くみられましたが、日中も7℃台とあまり気温も上がりませんでした。
さて、こんな過酷な状況の中で室内干しを選択した我が家!外がどんな状況でも快適に洗濯物を干すことができています。
最強寒波が襲来した時の洗濯室の様子を記事にします。
洗濯室での乾かし方
上記のように冬場はサーキュレーターをリビング方向に向けてスイッチONをしています。
サーキュレーターは「アイリスオーヤマ サーキュレーター 20畳用」を使用しています。
サーキュレーターは「アイリスオーヤマ」です!
20畳用であれば、夏場に部屋で使用できるなど、洗濯室以外の用途にも使用できますよ!
サーキュレーターの向きはこんな感じです。
サーキュレーターのおかげもあって、洗濯物が乾く過程でリビングの加湿器代わりにすることができます。実際リビングの湿度も上昇しますし、洗濯物は乾くしで一石二鳥です。しかし、この向きには不安点もありました。
サーキュレーターをリビング方向に向けるため、リビングの暖気が洗濯室に届きにくくなるのでは?
ということを考えました。では実際どうなのか?
洗濯室の様子を見ていきましょう!
実際の洗濯室の様子
2018年12月31日
最低気温 1.7℃
最高気温 8.8℃
リビング最高室温 21.8℃
洗濯室の室温
写真は日没後に撮影しています。
干した時間はAM8時です。その際は洗濯室の気温は18.2℃でした。
広島の外気温は2.8℃でした。屋外干しの場合、こんな気温の中で干さないといけません!これはかなりしんどいことですよね。
でも室内干しであれば20℃前後の室温で干すことが出来ます。
また、サーキュレーターをリビング方向に向けていても、リビングの室温上昇に伴い、洗濯室も21.2℃まで室温上昇しています。
リビングエアコンのみでサーキュレータの風方向に関係なく、洗濯室の室温は上昇が期待できます。
17時に確認したところ、洗濯物は全部乾いていました。洗濯室の最高湿度は49%でしたが、いつもよりも洗濯物は少なめだったため、普段の量であればもう少し湿度の朝照があるかもしれません。
おわりに
屋外干し、室内干しに関しては色々な意見があると思います。
個人的な意見でいえば、室内干しスペースはぜひ確保してほしいです。
梅雨時期にも、真冬でも関係なく安定して乾かすことができます。
洗濯室スペースを設けようと思うと土地の坪数や建坪にも影響を及ぼすため、設けるよりは乾燥機能付き洗濯機を買うという方もいると思います。
しかし、乾燥機能は重量の上限もありますし、洗濯物の量によっては日に何回も行う必要があります。何よりも乾燥機能付きは価格が高いです。
そのあたりを考えると洗濯室はおススメです!!!