窓の結露!最低気温が氷点下でサーモスⅡ-Hはどれぐらい結露するのか?


おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

サーモスⅡ-Hは結露する

これは2018年12月の最低気温2℃になった時のサッシの様子です。

 

ヨシロー宅ではサッシをLIXIL サーモスⅡ-Hを採用しています。

一般的にいわれる低性能窓です。

 

これまでサーモスⅡ-Hではどれぐらいの気温、室温、湿度で結露をしていくのかを皆様に報告してきました。

窓の結露(11月編)

窓の結露(11月編②)

結露が発生!結露の状況(12月編)

 

 

結論から言うと、サーモスⅡ-Hは「結露はします!」

室温、外気温、湿度などなど色々な状況により変化するため、一概にこの外気温だから結露になりますよ!とは言えません。

 

結露のおさらいをすると…

 

結露とは、湿気を含んだ空気が冷やされて、空気中に含まれる湿気が水滴に変わることです。

「内外温度差」と「湿度」がある条件になった時に結露します。ある条件というのが「露点温度」です。

 

つまり露点温度とは、温度と湿度から結露が発生する表面温度を計算したものです。

 

サーモスⅡ-Hの場合、外気温が低くなるほどサッシの表面温度が低下して結露の発生確率が上がります。

 

この冬一番の朝の冷え込み

 

2019年2月2日 広島は放射冷却の影響により最低気温は氷点下1℃を記録しました。

 

最近北海道の最低気温は氷点下30℃を記録しましたね。過酷な環境ですよね。

 

広島で氷点下1℃はこの冬一番の冷え込みになりました。

早速窓の結露を写真に撮りました。

 

・2階子供部屋 引き違い窓 午前7時30分

サッシ部分が結露していました。12月のときよりも結露は増えていました。

アルミスペーサー付近の窓ガラスは、写真で見る限りはほとんど結露していません。

 

・子供部屋 縦滑り窓 午前7時30分

こちらはアルミスペーサー付近の結露が多かったです。もちろんサッシ部分も結露していましたが、引き違い窓のようなことはなかったです。

 

エアコンをONにしていた2階主賓室は12月と同じように全く結露していませんでした!!

 

主賓室の結露を防止できた理由

2018年12月の結露の状況でも記事にしましたが…

一番大きな要因としては、空気が動いていた!ということだと思います。

結露の要因としては、窓が露点温度よりも低くなり、湿気がそこにぶつかることで、気体から液体になります。

液体になる前にどうにかすればいいんです。

 

湿気が液体に変わる前に動かしてしまえ!!

 

主賓室の場合、エアコンによる気流が発生することで、湿気が窓付近で止まらなかったのも大きな要因だと思います。

この気流を考えてあげることでヨシロー宅の結露の量、頻度ともに減少させることができるのではないかと考えています。

 

エアコンを設置するのがベストなのか?

エアコンを各居室に設置すればいいじゃないか?

と思った方!ちょっと待ってください!!

 

各居室にエアコンを設置して、暖房をONにすることが果たしていいのか?

 

現在1、2階ともに1台ずつのエアコンを設置しています。

主賓室で寝る次女(0歳)のために夜間はONにしていますが、1階の1台のエアコンで十分に2階も暖められます。だいたい20℃前後です。

睡眠には19~20℃程度が推奨温度になっています。

現在の暮らし方では、推奨温度をしっかりキープできているんです。

 

2階の各居室にエアコンを設置してしまうと結露発生がしにくくなるが、電気代も余計にかかってしまいますし、良好な睡眠をとるための温度を超えてしまうかもしれません。

 

現在の暮らし方による結露の状況を確認して…

放っておいても問題ない結露の量なのでは??

と考えるようにもなりました。

下の写真を見てください。

 

・2階子供部屋 引き違い窓 午前10時

同じ場所を写しています。

結露は消えて無くなっているんです!!

 

サーモスⅡ-Hは低性能窓で結露も発生します。

しかし、結露の量にもよりますが、遅くても午前9~10時頃にはすべて消失するんです。

1日中結露が発生したことは一度もありませんし、窓付近に黒カビは1回も発生したことがありません。

健康被害が起こりうるほどの結露は今後も発生しないと思われます。

 

ということはエアコンを他にも設置するためのイニシャルコスト、運転のためのランニングコストを考えたときに、あまりメリットがないかなと。

それであれば現在の生活スタイルで様子見でいいのかなと思っています。

 

おわりに

 

結露は発生すること自体は良くありません。

やはり結露を防止するためには樹脂サッシを選択するべきだと思います。

 

僕のメーカーでは樹脂サッシがオプションであり、コストのことを考慮してサーモスⅡ-Hを選択しています。

サーモスⅡ-Hは完全に結露を防止できませんが、ある程度の効果はあると思っています。そして工夫次第では結露を予防できています。

現在の家では今後健康被害が起こるほどの結露の量が発生することはないと思います。

ぜひ参考にしていただけたらと思っています!!

 

これからもサーモスⅡ-Hを含むアルミ樹脂複合サッシを選択した方、選択される方に向けて窓の結露状況を発信していきたいと思います。

 

“窓の結露!最低気温が氷点下でサーモスⅡ-Hはどれぐらい結露するのか?” への2件の返信

  1. おはようございます。

    我が家も結露が起こることがあるのですが、一度も拭き取ったことはないですね。

    一番ひどい時でもガラスの下部分に2センチ程度の結露が起こる程度で、我が家も数時間で乾いてしまいます。
    我が家で結露が起こる頻度は今の季節は週に1~2回程度といったところですね。

    ヨシローさん邸と同じく、ガラスの部分なのでカビもありませんし、水が垂れてくることもないですね。

    ヨシローさんが仰るように結露と空気の動きは結び付けて考えておきたいポイントですよね。

    性能的には樹脂サッシのほうがいいのは当然なのですが、私たちのように予算面で断念している人も多いと思うので、どこまでデメリットを許容できるかの判断材料にしてもらえたらいいですよね。

    それと、寝る時の室温ですがそのとおりだと思っています。
    リビングの室温は23~24℃くらいですが、リビングから一番遠い寝室は20~21℃くらいなので寝る時にはちょうどいい体感ですね。

    1. nao2さん、おはようございます!
      いつもコメントありがとうございます(^^)

      nao2さん邸の頻度はそれぐらいなんですね!僕のところは週3回程度ですね。同じ気温、湿度も同程度でも結露していない時があるんで不思議です。

      空気の流れにより結露予防はサーモスⅡ-Hを採用した方には知ってもらいたい部分ですよね。

      予算と住み心地…やはりバランスが一番なんだなと住んでいて思います。

      リビングと同程度の室温になると暑くて目が覚めます。特に僕のところはNウォームスーパーを導入してしまったので、余剰性能になってしまっています。笑

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