ZEH住宅の電気代(2019年4~6月)

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

2019年4~6月の電気代を発表したいと思います。
今年は4半期に分けて発表の予定です。

 

2019年1~3月の太陽光発電、電気代はこちら↓

2018年の発電量、電気代はこちら↓

 

ヨシロー宅のスペック、電気プラン

スペック

ZEH住宅ですが、Heat20 G1の最低レベルです。

なんとか高断熱住宅といえる程度ですね。

サッシは低性能のサーモスⅡ-Hです。

ヨシロー宅では太陽光パネル搭載量が10kw未満であり、余剰買取制度が適応になります。
余剰買取は、太陽光発電を住宅の使用電力に使って、余った電力を電力会社に売電して収入を得ることです。

 

電気プラン

オール電化のため、電気プランは中国電力の電化styleです。平日の日中は電気料金は高めに設定されています。

太陽光発電とオール電化との相性は抜群です!

日中電気を使用しても、太陽光発電により相殺できるんです。

エアコンの使用方法

冷暖房の使用方法に関しては、基本的に夏冬は24時間運転を実施しています。

夏場は2階エアコンを冷房24時間、冬場は1階エアコンを24時間暖房ONにしています。

 

その他

・妻、子どもは日中在宅
・外食はほとんどせず、ご飯は基本的に家で作っています。

 

売電、買電金額

 

金額の発表です。
※中国電力は前月中旬~当月中旬の売電金額を計算をしています。つまり今回は3月中旬~6月中旬の金額です。

 

4~6月期の総括

 

売電金額が1~3月期と比較して大幅にUPしています。今年は太陽光発電量も増えており、とてもありがたい結果になっております。

 

この時期はエアコンを使用しないため、電気代が抑えられています。

 

ここで重要なのは我が家の場合、日中妻と次女が在宅しているということです!

 

日中不在で、夜間のみ在宅の場合は売電金額が上がりやすい傾向にあります。太陽光発電中に電気を使用しないため、ほぼ発電した電気が売電されているんです。

※太陽光発電搭載量10kw未満の場合

 

また、日中の電気代は夜間よりも高めに設定されているため、曇りや雨の日の場合は買電金額が上がってしまうんです。

 

つまり日中人がいる環境下では売電金額が下がるし、電気代が高くなりやすいんです。

 

その状況下でも5月、6月期は5000円後半から6000円で済んでいます。

これはオール電化による恩恵が大きいですよね。

 

 

日中在宅してても、エアコンを24時間使用していても、年間通してゼロエネを達成できているというところにZEHの意義があります。

 

 

ZEH住宅を建てたいと思っている方!

ヨシロー宅を家族4人暮らし、日中は妻、子供が在宅していて、外食が少なく、自炊メインで生活した場合のモデルケースとして参考にしてもらえたらと思っています。

 

おわりに

 

2017年、2018年に引き続きゼロエネ達成をするために2019年の半年時点としては最高の結果ではないでしょうか。

 

ちなみに2018年の1~6月期の売電は7万2369円、買電が6万1409円でした。

 

2018年よりは売った電気も買った電気もそれぞれ増えていますが、この調子であればゼロエネ達成できそうですね。

 

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