寒かった洗面室のその後は?エアコンの温度を上げてみた

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

はじめに

 

以前こんな記事を書きました。

https://yoshiro-ie.com/2018/12/19/我が家の脱衣所は寒い%ef%bc%81/

2018年12月の記事です。

この時はエアコン設定温度を22℃に設定していました。

室温は

 

・リビング 21.9℃

・洗面室 20.0℃

 

でした。

 

 

リビングと洗面室の温度差が1.9℃…

結構温度差があるなーって思いますよね。

 

heat20 G1レベルでこんなものなの?と思っちゃいます。

 

そこでエアコンの設定温度をあげた場合、リビングと洗面室の室温差はどれぐらいになるのか実験しています。

 

実験内容

 

<2019年2月>

・外気温 5℃

・エアコン設定温度 23℃

赤い線がエアコンの位置、矢印が風向になります。

今回は①と②の温度差を測定しました。

 

温度差

 

まず①リビングの室温です。

22.5℃でした。

やはりエアコンの風下になるため、温度も上昇しやすいですね。

リビングがとても快適な環境になっています。

 

次に②洗面室の室温です。

21.2℃でした。

エアコンの風向の反対の位置になるだけでなく、廊下を挟んでいるのも影響していると思われます。

 

①リビングと②洗面室の温度差は、

1.3℃でした!!

 

まとめ

 

エアコンの設定温度22℃では温度差1.9℃

エアコンの設定温度23℃では温度差1.3℃

 

温度差が少なくなった要因としては、設定温度を上げることによって家全体が暖まりやすくなったことが挙げられるかもしれません。

 

23℃でずっと運転すると洗面室の室温があがり、それによって温度差がなくなるのでヒートショックの観点だけでなく、快適性もあがりますね。

 

ちなみにエアコンの設定温度を23.5℃にすると、リビング、洗面室の温度差は1.1℃になりました。

さらに温度差がなくなりますね。

来シーズンは23.5℃をキープしてみようかなと思っています。

 

おわりに

 

2018年12月の洗面室が寒い状況からどうにか洗面室との温度差を少なくして、快適に暮らしたいと試行錯誤しました。

結局のところエアコンの設定温度に依存してしまいますね。

heat20 G1で低気密住宅ですが、まだまだ試行錯誤すれば快適性は増しそうです。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
おすすめの記事