Nウォームスーパーは暖かすぎて困る

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

11月に入って、さらに最低気温が下がってきましたね。

広島では11/2に最低気温7℃でした。内陸部では氷点下に近い温度まで下がった場所もあるみたいです。寒暖の差があるため、体調には気を付けてください。

そんな中、Nウォームスーパーを購入

 

購入から、実際仕様してみて感じたことを記事にします。

 

購入に至った経緯

 

さてある日、僕から妻に提案!!!

ヨシロー「Nウォームを買いに行かない?」

子どもの寝返りが激しいため、マットレスも大人用に変更していました。冬場は掛布団から出てしまうため、温かい寝具を使用することを考えてみました。

室温を高め、寝具を薄めで寝ることが高気密・高断熱住宅の方は当たり前と思いますが、快適な睡眠を確保するための室温は16℃~19℃と言われています。

しかし、16℃なんて寒すぎます!!!笑

呼吸器系のダメージを考慮し、ヨシロー宅では寝室が20℃前後になるように設定しています。

では、20℃の寝室で掛布団なしで寝れるのか?

答えはNO!!

さすがに肌寒いです(^_^;)

そのため、睡眠に必要な快適な室温を20℃に設定しているが、掛布団は必須ということになります。子どもが掛布団から出てしまうので寒くないようにしようと思うと、敷きパッドを暖かくしようと考えました。

ニトリへ出向く

 

目を奪われたのは…

 

「Nウォームスーパー」

 

 

Nウォームと比較すると、W蓄熱機能でより暖かくなっています。

()

(画像引用元 ニトリ

 

暖かさの秘密は、「吸湿発熱」です!!!

吸湿発熱はカラダから発散される水分を熱に変えることです。吸湿発熱素材を使用したNウォームは、肌に触れた部分からじんわりと温かくなるみたいですね。

値段はNウォームよりも1000円近く高くなります。でもせっかくならNウォームスーパー買ってみよう!となりました。(気持ちがデカくなっていますね)

 

購入、そして感想

 

購入したのは、敷きパッド、毛布、掛布団です!!!

フルセットですね。

これは掛布団です。実際に使用してみた感想は…

 

Nウォームよ温かすぎ!!!

 

です。

 

室温が20℃の場合は、暑くなります。子どもが寝るときに汗をかいていました。(外気温は10℃で、無暖房)

もっと気温が低くなってくるとちょうどいいかもしれませんが、高断熱住宅には余剰性能かも(^_^;)

ただ、他の毛布等との違いは、肌触りが気持ちいいんです!!僕は敏感肌なので、ニットなど痒くなってしまうんですが、肌に触れていても全然不快感なしです。

重さもめっちゃ軽いです!重たすぎて寝心地が悪くなることもありません。

あとは、吸湿機能があり、布団の中が蒸れた感じがしないのも良い点ですね。

 

 

おわりに

 

高断熱住宅に住まいの方は、寒くなった時期でも空調により寝室も適温にしている方がほとんどと思います。Nウォームスーパーまでの性能だと、逆に暑くなり不快に感じるかもしれません。

しかし、肌触り、軽さ、蒸れない機能に関しては、素晴らしいと思います。

価格も、とてもお買い得です。

 

さすが、「お、値段以上」のニトリですね(^^)

 

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