アレルギーにならないための掃除回数

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

はじめに

 

前回の記事でハウスダストのことで調べていくと、我々は「ハウスダスト」に常にさらされている(曝露)ことが分かった。→ 「調べてみると、ハウスダストって怖い

 

では実際にハウスダストのアレルギーになる原因1位の「ダニ」について調べてみました。

 

アレルギーの原因1位 ダニ

 

室内環境でアレルギーの原因として問題になるものはダニです。

ダニによる室内環境汚染と曝露は吸入性アレルギー疾患の発症、増悪の重要な危険因子です。

 

特に高温多湿な日本ではダニの高濃度汚染地域であり、その臨床的重要性はきわめて高くなります。

これらのアレルゲンの回避指導としては、特に寝具の対策が重要である。週に1回のシーツ交換と布団の掃除機掛けを行えば、寝具のダニアレルゲンレベルの減少が期待できます。

(参考文献 家塵ダニアレルゲンの特性と回避指導の実際 喘息・アレルギー 29巻1号)

 

と書いてましたが…「週1回」というのは本当!?という疑問が!!

週1回であれば、休みの日に掃除するだけでダニアレルゲンの減少が期待できるということになります。

さらに調べてみました。

 

気管支喘息に対しての環境整備

 

気管支喘息患児の家庭における環境整備対策について検討した内容によると、

 

近年,気管支喘息(以下,喘息)は 小児(6~12歳)において,1980年代の3.2% と比較し,2002年では6.5%と増加しています。喘息の発症には,ダニアレルゲンの曝露とそれに伴う感作がリスク要因となります。

 

ダニアレルゲンは寝具や居室に多く存在し,特に寝具は1日の3分の1を過ごすため環境整備対策が重要です。

 

具体的には,寝具の天日干しや乾燥,掃除機がけ,床および畳に時間をかけて掃除機 をかけるといった方法が示されており,喘息発症例でも発作症状の軽減が期待できます。

 

小児喘息を罹患している家族に調査し、その結果から、喘息の症状軽快した群では寝具の掃除機がけが月平均5.3回に対し,変化なし群は月平均2.7回で差がありました。

寝具の掃除機がけを行うことにより症状の軽減が考えられるため,重症度が高い群では保護者が意識して行っていたことが考えられます。

 

調査によると,敷布団中のハウスダストやダニ数は毎日の掃除機がけで4日目以降に大きな変化はないことや,週に3回以上ではほとんど変化がないことを報告があります。

そこで,寝具の掃除機がけを少なくとも…

 

週1回以上,2日に1回程度行うことが重要です。

↑ここ重要ですよ!!!

 

また,寝具を収納している間はダニ数が著しく増加するため,使用前後にしっかりと対策を行うことも忘れずに行いたい。

「寝具の乾燥」週1回以上は63%あったが、「寝具の掃除機がけ」は31%のみであった。

しかし,日常生活で対策が十分に実施できない場合もあり,効率を考えて行うことが大切です。

 

対象者のペット飼育率は20%であり、ペット飼育家庭の約6割が喘息発症後に飼い始めており,アレルゲンがあるペットを飼育していました。

ペットは喘息症状のリスクとして自覚されにくいことが考えられる。また,ペットの飼育は子どものこころの発達や他の家族との兼ね合いもあり難しい問題です。

すでに飼っている場合は,近づかない,手洗い・うがいと共に,アレルゲンが蓄積しやすいカーペットを除去するなど総合的に対策を行っていくことが大切です。

(参考文献 小児気管支喘息の家庭内における環境整備 小児保健研究 67巻3号)

 

おわりに

 

ハウスダスト(ダニ)に起こる代表的なアレルギー「気管支喘息」を中心に記事にしました。

ダニが繁殖しやすい湿度は「湿度70%」ともいわれており、掃除だけでなく、梅雨時期などは除湿設定など、環境設定が大事になります。

 

ヨシロー宅では、第1種換気システムにより、ホコリが溜まりにくい環境ですが、寝室の掃除、シーツ、枕カバーの洗濯、マットレスの乾燥などは妻が頻回に行ってくれます。

こうした毎日少しずつ行ってくことで、子どもを守ることにつながると思います。

 

次回に続く。

 

 

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